新春鹿島地域づくり交歓会
2010年 01月 27日
渡辺敬夫市長はじめ、渡辺いわき建設事務所長、斎藤県議、そしてわたくしが市議を代表してあいさつ。市長は、市議時代に「鹿島地区をいわき市のシビック軸として総合計画をたてた」こと、三団体が協力して鹿島地区が、いわき市の地域振興、地域活性化の先導役を果たすことを期待する旨、語った。
鹿島地区では、ネーブルシティかしまが、鹿島区長会や鹿島小学校のPTA、いわきコンピュータカレッジや東日本国際大学の学生と協力してペットボトルツリーを制作、2月14日の「いわきサンシャインマラソン」まで、「光と音のファンタジーinかしま」を繰り広げたり、鹿島町下蔵持の御宝田に、鹿島地区地域振興協議会歴史と文化委員会が呼びかけ、地区の有志が参加して、酉小屋を55年ぶりに復活させるなど、年々地域おこしの活動が進んでいる。
5年目の交歓会も回を重ねる毎に参加者が増え、参加した住民は、今年も「一円融合」のスローガンのもと、楽しく地域づくりを進めようと、和気あいあいの交流を深めていた。