いわきサンシャインマラソン、ボランティア説明会
2010年 01月 31日
いわきサンシャインマラソンは、2月14日に開催される福島県内初の日本陸上競技連盟公認コースによるフルマラソン競技大会。いわき市が中心となった実行委員会が主催する。全5種目の定員5,400人に対して、北は北海道から南は沖縄まで、6,230人の方がエントリーして、東北最大の大会になりそうだ。
大規模な大会。今回の市民ボランティアは、約1,000人。他に市職員、消防団、警備会社社員が合わせて約1,000人、合計約2,000人で6,300人近い選手団、そして沿道の数万の応援者に対応することになる。参加選手が気持ちよく競技ができ、いわきを訪れた人々が楽しく過ごせるように、ボランティア活動を行うわたしたちも、ぞれぞれの役割を理解し、大会が円滑に運営できるよう、協力し合って進めていきたいものだ。市民が、「おもてなしの心」を忘れずに。
コース沿道の鹿島地区では、2月7日と13日に鹿島街道の美化活動を行い、当日は工夫を凝らして、沿道で選手のみなさんをお迎えする。