いわきサンシャインマラソンのボランティア
2011年 01月 30日
昨年は全5種目の定員5,400人に対して、北は北海道から南は沖縄まで、6,230人の方がエントリーし東北最大の大会になりました。今年は、定員6,200人に対して、北海道から宮崎県まで昨年を上回る6,400人の選手がエントリーしており、人気のある大会になりつつあることをうかがわせます。
今年も、ゲストランナーに増田明美選手や日立電線の佐藤大樹選手を迎え、シドニーオリンピックマラソン代表の川嶋伸次選手やアメリカハワイ州カウアイマラソン2010女子優勝者のベッキィ選手など招待選手もフルマラソンに出場するなど見所満載です。
第2回いわきサンシャインマラソンのボランティア個別説明会は、1月24日から1月30日まで開かれました。わたしも昨年に引き続き、第1給水所係のボランティアの説明を受けました。
第1給水所係は総員39名です。給水所の通過予定時刻、核給水所の配布物と配置順序、業務内容、業務手順の詳細な業務内容の説明を受けて、質疑が行われ、当日の体制づくりを確認しました。
いわき市民が「おもてなしの心」で6,400人の選手団を迎えます。
市民ボランティアの他に市職員、消防団、警備会社社員が合わせて約2,000人、そして沿道で応援する数万のいわき市民。選手が気持ちよく競技ができ、いわきを訪れたサポーターなど大勢の人々が楽しく活動できるよう、ボランティア活動を進めていきます。
コース沿道の鹿島地区では、2月11日に鹿島街道の美化活動を行い、当日も「スマイル」で選手のみなさんをお迎えします。