4.16講演会の会場変更
2011年 04月 13日
福島原発事故の長期化に伴い、保護者の皆さんから不安の声が寄せられているため、放射線被曝を低減するためには、教職員、保護者を含めて児童生徒の放射線防護をどのように行っていけばいいのか、基本から学び対処しましょう。
市民科学者として国際的に著名な故高木仁三郎さんが設立した高木学校で活躍中している、 元放射線医学総合研究所主任研究官(医学博士)の崎山比早子さんが講師です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。皆様に変更のご連絡をいただければ幸いです。
●「放射線から どう身を守るか!!」崎山比早子講演会
元 放射線医学総合研究所主任研究官・医学博士
・日時 4月16日(土)13:30~16:00
13:30~講演会
15:00~質疑応答
・場所:いわき市労働福祉会館
・入場料:無料
・乳幼児・小学生OK:託児をして欲しい方はご連絡下さい。
■主催 崎山さんのお話を聞く会 (代表:佐藤和良)
■お問い合わせ 080-1656-5866(福嶋)
今回、崎山先生がいわきにいらっしゃる事で、いわきの現状を、また屋内退避エリアだったにも関わらず、国が行政区として一括りにし、安全宣言を出されてしまった久之浜地区について、本当に住民は戻って生活出来る状況なのかを、詳しく解説して頂きたいと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=f4Wg3yZbaIc&feature=mfu_in_order&list=UL
心配する前に子供たちを県外に出してあげてください。
言われたようにするのではなく、自分で積極的に動いてください。
お願いします。
もし、ある集団で一時避難を考えるのであれば、東京の港区も選択肢の一つになると思いますので、お考え下さいませ。
「行政は守ってくれない」と以前コメントしました。訂正します。
「今の行政は~~。」
今、大変な時ですが、「本来あるべき行政」にする、
よい機会と捉え、市民が動き始めましょう。
大変:::「大きく変わる」にしていきましょう。
市民派原子力科学者の故高木仁三郎氏の言葉です。「あきらめから、希望へ」