5.23文部科学省要請行動
2011年 05月 22日
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【5.23 文部科学省包囲・要請行動&院内集会】
~子ども20ミリシーベルトを撤回せよ! 福島の子どもたちを守れ!~
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/25
集合:5月23日(月)13:00@文部科学省前
東京都千代田区霞が関3-2-2(最寄駅:虎の門、霞が関)
地図:http://www.mext.go.jp/new_map/index.htm
※参加できない方は、高木大臣へのラブコールをぜひ!
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/27
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あまりの事態に、福島の親たちが立ち上がりました!
福島からバスを仕立てて乗り込みます。
みなさんもぜひ応援してください!
5月23日13:00、文科省前に集まってください。
5月23日のスケジュール:
13:00 文科省前集合
福島からの代表団到着
13:30 文部科学大臣への要請(福島からの代表団)
★現時点で、大臣・副大臣・政務官は、いずれも面会拒否(文科省外にて)要請行動(東京近郊からの応援団)
14:30 移動開始
15:30~16:30
院内集会「福島の子どもたちを守れ!」
於:参議院議員会館 講堂
内容:交渉報告、国会議員との対話、記者会見など
16:30~17:00
記者会見 於:参議院議員会館 講堂
【主催】子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
【共催】グリーン・アクション、原子力資料情報室、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、国際環境NGO FoE Japan
【協力】脱原発と新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト)、プルトニウムなんていらないよ!東京
【問合せ】福島老朽原発を考える会 03-5225-7213
子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク事務局 024-523-5238
4月19日、文部科学省は、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として、年20ミリシーベルト、屋外において3.8マイクロシーベルト/時という基準を、福島県教育委員会や関係機関に通知しました。3.8マイクロシーベルト/時は労働基準法で18歳未満の作業を禁止している「放射線管理区域」(0.6マイクロシーベルト/時以上)の約6倍に相当する線量です。
基準を現実の合わせて引き上げたこの決定は、行政の都合で、不必要な被ばくを子どもたちに強いるものです。
高まる批判の声に、原子力安全委員会は、「20ミリシーベルトを基準として認めていない。また、どの委員も専門家も安全ともしていない」と発言し、政府の意思決定の根拠は極めてあいまいな状況となっています。
この無責任で非人道的な日本政府の決定に、国際的にも国内的にも、非難の声があがっています。
http://e-shift.org/?p=432
福島県選出の複数の国会議員からも「20ミリ撤回」の声があがっています。
http://blog.canpan.info/foejapan/archive/23
私たちの声を結集し、この「20ミリシーベルト」を撤回させましょう!
福島の子どもたちの未来を守りましょう! 文科省を包囲しましょう!


年間20ミリには、外部だけしか考慮されていません。
菅谷松本市長が、先日のNHKニュース9でおっしゃっていましたが、事故から25年たったチェルノブイリもまだ、終わってはいない継続した問題で、ベラルーシでは、毎年住民全員の健康診断をしているそうです。
国が、原発周辺自治体15万人を健康調査すると言っていましたが、いわき市でもするべきです。福島県全県行うべきです。
子供たちをこれ以上の内部被ばくから守り、高線量のところは疎開等の対策を検討するとともに、今後も健康調査をきちんと行うことが、未来へ続く道ではないでしょうか。
市には是非、子供たちを優先に、市民を守る対策を進めて言ってほしいと思います。
私もできることをしていきたいと思います。

Days Japanではこのようなページを掲載しています。これと比較しても20msvが異常な数字であることがわかります。
http://daysinternationaljp.seesaa.net/article/198604870.html

本当ですか。本当でしたら、すぐ有効活用してください。
市長さん、子供たちを全員計測して「安全宣言」してください。
外に向けていわきの産物のキャラバンなんてやっているより、いわきをクリーンにするほうが先です。
以前、屋内退避だった3月頃に外部被爆を調べた映像がTVに出て「除染の心配はない安心のレベル」と子供だましの愚かな放送をしていましたが、屋内にこもっていたときより、実際に通学して、屋外で活動している今こそ放射能に対するチェックが大事だと思います。放射能は地表に近いところが高いのですから。
大人より地表に近い子供が呼吸からも被爆するのです。また、いわきの累積放射線量はもう1ミリシーベルトに達してしまった。迷っている時間はありません。


この度、県が今後30年、
県民の健康調査をしていくと発表しましたが、またしてもいわき市は対象外です。
いわき市長は一体なんの為にいるのでしょうか?
もっと市民が声をあげなくてはならないです。
危機感無い市民の意識を変えるにはどうしたらいいんでしょう…

子供たちを守るのは私たちです。できることならなんでもします。
そしていわき市長はなにを考えているのでしょう?風評風評言う前に、いわきをクリーンにしてから言え!311以降は変わってしまったのだから、少しでももとに戻すべきなのです!!
いわき市は福島はどうなってしまうのでしょうか。

ほんとに頭が下がる思いです。
ありがとうございます。
市長は子供達のことまったく考えてませんよね。
復旧 復興 風評被害にばかり力を入れてる気がします。もちろんそれは大事なことですが 子供達の安全を重視してほしいです。
応援してます。頑張りましょう!

その不都合と、20ミリを受け入れる不都合とを秤にかけて判断するのが本当でしょう。

両親は、「放射能には気を付けてるから大丈夫」、と心配するなと、逆に気を使われています。。
このたびの学校の混乱ぶりというか、保護者の方々のご心配と学校側の対応のかみ合わなさに、胸が痛む思いです。
学校関係者に知人も多いであろう両親も、苦悩しています。。私の友人も教師をしておりますが、「厳しいよ」と一言言ってくれた、それがすべて。。思っていることを遠くに住む私にすら話せない現状です。
子供を守りたいという一つの目的に、みなが一緒に向かえない現状に苦しんでいます。
