12月18日、いわき市内の福島原発30キロ圏内で放射能汚染のホットエリアである川前町荻・志田名地区を森ゆうこ文部科学副大臣が同省のモニタリングと原子力損害賠償の担当者を伴い視察しました。

桶売小中学校や地区内のホットスポットなどを訪問した後に志田名集会所で地区住民との懇談会に出席し、子供たちや地区住民の「志田名荻地区放射能汚染からの復興を考える会」代表からの要望を聞きました。

私は子供たちを守り、区域指定を外された同地区が不利益を被らないよう求めた次第です。森ゆうこ文部科学副大臣は、地区住民が空間線量の測定に取り組み、土壌汚染の測定と専門機関の分析を合わせて、『志田名荻地区放射能汚染マップ』を完成させたことを評価しつつ、地区住民が不利益を被らないよう努力することを表明しました。住民の要望に対して、文部科学省のモニタリングと原子力損害賠償の担当者がそれぞれ回答しました。一方、いわき市と福島県からの出席がありませんでした。住民からは「これは、どういうことなのでしようか。一国の政府の副大臣が視察訪問する、これに、市長のみならず、担当者すら出席できない。これは、客観的に考えて、誰が、どう考えても納得いきません。」という声が寄せられています。
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