カワセミ、文化の日の翡翠
2005年 11月 04日
暑い暑いといってたら、もう11月。
10月27日から始まった市議会定例会も、今日で一般質問が終わり、折り返し点に。
今期は、何と20人が質問に立ち、1議会での質問者の最多記録を更新。
来週からは、16年度の決算審査を行う委員会に入ります。
15日の最終日まで、キッチり頑張りますよー!
さて、きのうは文化の日。天気も良かった。
朝から行政相談で蔵持川の現場に出かけました。
橋の上で、しばらく、農事組合の人たちのお話を伺って、話をしていた時です。
ふと、水面に目をやると、何やら上流から川面を低空飛行で向かって来るものが。
すばやく橋の下を通過して、下流に飛んでいく。
何やら背が青みがかったような感じの鳥だ。カワセミか?
そんな一瞬があって、また話に戻るが、水面が気になって仕方がない。
ややしばらくして、今度は下流から橋をくぐって上流に飛んでいった。
今度は、はっきりと、その鮮やかなコバルトブルーが目に飛び込む。
やっぱり、カワセミだ。
蔵持川から矢田川にかけてのエリアに住む鳥たちの中でも、
飛び切りキレイなのが、このカワセミだろう。何せ、翡翠と書くくらいだもの。