「(仮称)福島原発被曝者援護法」制定院内集会
2012年 04月 08日
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【拡散希望】
福島原発の被災者を保護する法案が与野党から提案されています。
しかし、福島原発事故被害者は、国が国策として原子力政策を推進した責任を全面的に認め、謝罪し、被害に対する国家補償を行うことを求めています。
被害者にとって本当に必要な法制度を考える集会を以下のように開催します。放射能汚染の拡散はとどまるところを知らず、誰もが「被曝者」になる可能性があります。奮ってご参加ください。
「(仮称)福島原発被曝者援護法」制定院内集会のご案内
◆日時 4月18日(水)午後1時~5時
◆場所 衆議院第1議員会館 第4会議室
◆第1部(会員でない方、どなたでも参加できます)
13:00~14:45
基調講演『チェルノブイリ事故に関する基本法から学ぶ』
講師:今中哲二さん(京大原子炉実験所 助教)
小出さんと並ぶ反原発6人衆の1人です。
◆資料代 1000円
◆第2部 会員の皆様、そのまま残ってくださいね)
15:00~17:00
福島原発震災情報連絡センター第2回総会
①2011年度活動報告
②2012年度活動計画
③規約改正
④チェルノブイリ視察計画
⑤意見交換