「福島原発事故の責任を問う」、9月22日午後いわき市文化センターで福島原発告訴団の全国集会が開催され、300人が参加しました。
この集会は、8月1日福島地検が告訴状を受理し、東電経営陣らの刑事責任について、捜査を始めたことを受け、11月の第2次告訴1万人を目指して、全国各地での取り組みを進めようと開かれたものです。

集会では、開会のあいさつに続き主催者を代表して武藤類子告訴団長があいさつ。たんぽぽ舎の山崎久隆さんが『福島原発の現状と危険性』と題して講演した後、保田弁護士、河合弁護士、海渡弁護士が、福島原発告訴団の意義とこれからの方向性を話しました。


集会では、これから適正な捜査と立件が行われるよう、全国の皆さんと意識と運動の共有をはかるため、「福島原発の現状と危険性」及び「原子力ムラの犯罪性」を再確認。

告訴団弁護士とともに、検察の捜査を進捗させていくため、「これから私たちができること」を考えたあと、全国各地の各事務局からのあいさつ。

その後、会場からいわき駅前までの市内デモ行進も行われました。
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