風もなく快晴の2月10日、第4回いわきサンシャインマラソン大会が開催されました。福島県内外から過去最多の7,555人が参加、フルマラソンには4,865人が出場して、いわき陸上競技場前をスタート、鹿島街道から江名港、標高差40メートルを上る三崎公園、小名浜臨海工業団地からゴールの小名浜港アクアマリンパークへ。

今年も鹿島街道の第一給水所は、鹿島地区地域振興協議会のボランティア55名が給水等を担当。

昨年から沿道への給水用テーブルやポリペール等の配置作業が水道局実施となり、集合午前7時30分で作業にはいりました。アミノバリュー担当が3班、水が2班、スポンジが1班、ゴミ箱が1班と手分けして作業。

9時のスタートの合図を花火で確認、9時17分過ぎ、先導車が見え第一給水所へ。トップランナーの集団が通過しました。

今年は、水の班でした。選手としてフルマラソン出場した安田市議会議員も、元気いっぱいで給水していきました。鹿島街道には黒山の市民が駆けつけ、「がんばれ!がんばれ!」と大声援を送りました。過去最高の天候に恵まれ、4,335人が完走しました。

9時45分過ぎに全員通過。第一給水所の鹿島地区地域振興協議会のボランティアのみなさん、今年もごくろうさまでした。