福島地検に私たちの『本気』を伝えよう
2013年 03月 11日
荒涼たる風景、肉親の死、累々たる屍に止めどなく流れる涙。
深い悲しみ、くやしさ、失いそうになる言葉。
あの日で止まった時間。
あの日を境に被曝後の世界に生きる、わたしたち。
あの日で止まった時間をわたしたちは、とりもどせない。
しかし、とりかえしのつかないものをとりもどそうとする、わたしたちの生。
『福島原発事故の責任をただそう!』
福島原発震災から一年後の2012年3月16日、福島原発告訴団は結成された。
立ち上がった「東北の鬼」、その心根は鎮まらない。
福島原発告訴団は訴える。
3.19福島地検に私たちの『本気』を伝えよう!
10万人を突破した「厳正捜査を求める署名」。3月19日、福島地検に提出行動を実行する。
武藤類子団長からのメッセージ。
『厳正な捜査と起訴を求める緊急署名』を広める運動をありがとうございました。
お陰さまで2月22日東京地検に、3月5日には福島地検に40,265筆を第一次として提出することができました。東京地検包囲行動には全国から700人余りの人々が駆けつけて下さり、力強いそして切なる行動が出来ました。
署名は第一次締め切り後も続々と全国から送られてきました。3月9日、とうとう合計で10万筆を越えました。みなさま、本当にありがとうございました。
そこで、第二次提出を3月19日福島地検に行います。
ブログ等での告知をどうか宜しくお願いいたします。
全国の皆様にもご都合のつく範囲でご参加頂けますならば幸甚です。
ご協力頂く事ばかりですが、どうか宜しくお願いいたします。