経営陣の責任問う東電株主代表訴訟
2013年 04月 20日
4月23日の第6回口頭弁論は、4月の人事異動で、裁判長と右陪審が交替、このため海渡雄一弁護士が、東京地裁では最も大きな103号法廷で、原告主張を40分にわたり、パワポを使い法廷の壁に投影してプレゼンする予定。
わたくしも原告の一人である東電株主代表訴訟、4月23日の第6回口頭弁論のご案内です。
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4月23日(火)第6回口頭弁論期日のご案内
【直前地裁前アピール】
・9:30~
・東京地裁前
原告各自によるアピールを行います。
【第6回口頭弁論】
・10:30~
・東京地裁第103号法廷
・内容:裁判長の交代につき、海渡雄一弁護士が弁論の更新のプレゼンを行います。
東電側からは、客観的予見可能性についての反論の続きが出る予定です。
【報告集会 】
・12:00~15:00
・場所:ハロー貸会議室虎ノ門
東京都港区虎ノ門1-2-12 第二興業ビル3階(地裁より徒歩5分)
http://goo.gl/maps/fVWaW
・内容:1部 第5回口頭弁論期日報告、今後の裁判の展開
2部 『日本経済再生のための東電解体』eシフト編 発売記念
著者の一人で原告の堀江さんと東電解体の方法を探ります。
・出席:河合弘之、海渡雄一、原告ほか。
添付のチラシをご覧ください。

