ベラルーシ報告会:子どもたちの健康管理と保養
2015年 07月 07日
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【7/11】 ベラルーシ報告会:子どもたちの健康管理と保養のあり方
http://www.foejapan.org/energy/evt/150711.html
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2015年3月30日~4月6日、福島の女性や若者らのグループで、チェルノブイリ原発事故後の子どもたちに対する支援のしくみや避難者の現状などを学ぶため、ベラルーシ・ミンスクを訪問しました。
ベラルーシには、チェルノブイリ原発事故後、放射性物質の70%が降り落ちました。 周辺の地域は強制移住となり、現在も心臓病や甲状腺の病気、白血病、子どもたちの糖尿病などが多発しています。国民への情報提供が限られていたり、すでに政府は原発事故からの「復興と再生」ステージにあるとしていたり、数多くの悩ましい側面を目の当たりにしました。
一方、健康診断や子どもたちの保養の制度(すべての子どもたちが3週間保養)など今の日本が学ぶべき政策もあります。現地で見聞きした日本への示唆を報告します。
◇日 時: 2015年7月11日(土) 14:00~16:30
◇会 場: 豊島区生活産業プラザ (池袋駅から徒歩5分)
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-P2EC6Xf7O2c/
◇報告者: 人見やよい、宇野朗子、八島千尋、吉田明子
◇参加費: 500円
◇主 催: 国際環境NGO FoE Japan
◇申込み: http://www.foejapan.org/energy/evt/150711.html
◇問合せ : FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)
Tel:03-6909-5983 Fax:03-6909-5986 Mail:info@foejapan.org
※みなさまの温かいご支援により、訪問を実現することができました。あらためて感謝申し上げます。
