『いっしょにつくろう』後援会事務所開き
2015年 08月 30日
場所は、いわき市小名浜岡小名の鹿島街道沿い、椎名印舗さんの隣りです。
朝8時30分からの神事、9時から事務所開きに、朝からの雨にもかかわらず、各地区の後援会役員のみなさまにご参集頂きました。誠にありがとうございました。
福島県議会議員一般選挙は、11月5日告示、15日投開票です。
いわき市選挙区は、定数10人に対して、立候補予定者は未だ確定していないものの、現在、現職10名と新人元5人の出馬が予想されています。前回の投票率は、過去最低の44.64%でした。
わたくしは、原発の危険性を30年間訴え続けています。
原発震災から4年半となりますが、分断や孤立化など様々な問題と向き合って、「県民にとって今何が必要か」を考え、行動していきます。
原発再稼動、損害賠償や被災者支援の切り捨てなど、原子力ムラの巻き返し許さず、福島原発の廃炉へ。
これまでの市議会議員3期11年の活動をふまえ、これからも子どもたちはじめ市民のいのちとくらしを守り、いわきからの発信を強めて、新しいふくしま、希望のふくしまをつくるために、全力で挑戦します。
●わたしの決意
東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故から四年、わたしたちは、暮らしと生業を立て直し、子どもたちのいのちをつなぐために、懸命に努力を重ねてきました。
しかし、福島第一原子力発電所の事故はいまだ収束せず、暮らしと生業の再建も、ふくしまの復興も、未だ道半ばです。
未曾有の大災害に対し、わたしは市議会議員として、市民のいのちを守ることを最優先に活動してきました。しかし、県民を守るべき福島県の対応には「本気で県民を守る気があるのか」と歯ぎしりすることが多々ありました。やはり、福島県のあり方が問われています。
何事もなかったことのように、人を切り捨てていく政治は許されません。みんなと手をつなぎ、知恵を出し合い、人間の復興のため、新しいふくしま、希望のふくしまをみんなで一緒につくります。
わたしは、これからも、いのちを守ることを何よりも優先して活動する決意です。力強い地域社会をめざし、何よりも子どもたちが元気で、安心して子育てができるふくしまの再生にむかって、骨身を惜しまず行動する覚悟です。
●5つの約束
・放射能から県民のいのちとくらしを守ります
・だれもが安心して暮らせる地域医療を再生します
・子育ての環境を整備し、未来を担う人づくりに力をそそぎます
・地域を活かした産業の再生と振興につとめます
・議会と県政への県民参加を広げます
●佐藤かずよし後援会
事務所:いわき市小名浜岡小名作前11−3
電話:88-6934
FAX:88-6935
郵便振替:佐藤かずよし後援会 02230−0−117108
*事務所は、毎日午前10時より午後6時まで開いております。
*駐車場は、近くの元とんかつ大宝さんの駐車場をお借りしておりますので、ご利用ください。
*佐藤かずよし後援会「討議資料」リーフレットのご請求など、お気軽にご連絡ください。