佐藤かずよし タウンミーティング
2015年 10月 21日
場所は、いわき市平字5町目のライブスペース「いわきバロウズ」です。
佐藤かずよし タウンミーティング
10月25日(日)17:30~
ライブスペース「いわきバロウズ」
福島県いわき市平字5町目15-1 TEL0246-24-7772
わたくしは、原発の危険性を30年間訴え続けています。
原発震災から4年7ヶ月となりますが、分断や孤立化など様々な問題と向き合って、「県民にとって今何が必要か」を考え、行動していきます。
原発再稼動、被災者支援の切り捨てを許さず、福島原発全10基の廃炉へ一歩一歩進みます。
子どもたちはじめ市民のいのちとくらしを守るために、子育て支援、地域医療の再生、介護・福祉の充実、地域産業の振興に全力で取り組みます。
これまでの市議会議員3期11年の活動をふまえ、いわきからの発信を強めて、新しいふくしま、希望のふくしまをつくるために、全力で挑戦します。
●わたしの決意
東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故から四年、わたしたちは、暮らしと生業を立て直し、子どもたちのいのちをつなぐために、懸命に努力を重ねてきました。
しかし、福島第一原子力発電所の事故はいまだ収束せず、暮らしと生業の再建も、ふくしまの復興も、未だ道半ばです。
未曾有の大災害に対し、わたしは市議会議員として、市民のいのちを守ることを最優先に活動してきました。しかし、県民を守るべき福島県の対応には「本気で県民を守る気があるのか」と歯ぎしりすることが多々ありました。やはり、福島県のあり方が問われています。
何事もなかったことのように、人を切り捨てていく政治は許されません。みんなと手をつなぎ、知恵を出し合い、人間の復興のため、新しいふくしま、希望のふくしまをみんなで一緒につくります。
わたしは、これからも、いのちを守ることを何よりも優先して活動する決意です。力強い地域社会をめざし、何よりも子どもたちが元気で、安心して子育てができるふくしまの再生にむかって、骨身を惜しまず行動する覚悟です。
●5つの約束
・放射能から県民のいのちとくらしを守ります
・だれもが安心して暮らせる地域医療を再生します
・子育ての環境を整備し、未来を担う人づくりに力をそそぎます
・地域を活かした産業の再生と振興につとめます
・議会と県政への県民参加を広げます
●佐藤かずよし後援会
事務所:いわき市小名浜岡小名作前11−3
電話:88-6934
FAX:88-6935
郵便振替:佐藤かずよし後援会 02230−0−117108
*事務所は、毎日午前9時30分より午後7時まで開いております。
*駐車場は、近くの元とんかつ大宝さんの駐車場をお借りしておりますので、ご利用ください。
*佐藤かずよし後援会「討議資料」リーフレットのご請求など、お気軽にご連絡ください。