庭のロウバイ(ソシンロウバイ・素心蝋梅)。暖冬のせいか、12月上旬頃から、黄色の花が咲き出しました。すっかり冬枯れの庭に、何ともいえないとてもよい香りを漂わせています。

学名のChimonanthus(チモナンサス)は、ギリシャ語の 「cheimon(冬)+ anthos(花)」が語源で「冬の花」の意。英名がWinter sweetというように、ランに似た香りが辺りを和ませてくれます。

蝋梅の名は、この花が蝋細工のような形状であることからきたという説もあるそうです。この「冬の花」の花言葉は、「先導、先見」そして「慈愛」。なんとも、うれしい花ですね。

蝋梅に雀の来啼く日和かな 内藤鳴雪
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