前夜、暴風警報が発令された雨の2月14日、第7回いわきサンシャインマラソン大会が開催されました。ランナーのエントリーは過去最多の10,465人。いわき陸上競技場前を午前9時にスタート、鹿島街道から江名港、標高差40メートルを上る三崎公園、小名浜臨海工業団地からゴールの小名浜港アクアマリンパークまで、雨にも負けず、選手の皆さんは、元気に駆け抜けて行きました。
今年も鹿島街道の第一給水所でボランティアを行いました。鹿島街道の第一給水所は、鹿島地区地域振興協議会のボランティアを中心に、午前7時30分に集合して準備に入りました。アミノバリュー担当が4班、水が2班、スポンジが1班、ゴミ箱が1班と手分けして作業。みなさん、ボランティアも回を重ねた人が多く、雨の中でも手際よく作業が進みました。
9時16分過ぎ、先導車が見え第一給水所へ。トップランナーの集団が通過しました。ゼッケン20番が男子総合1位となった大学生の佐久間祥さん。記録は、2時間26分。
今年は、水の班でした。選手としてフルマラソン出場した安田市議会議員も、元気いっぱいで給水。鹿島街道には雨にも拘らず多くの市民が駆けつけ、「がんばれ!がんばれ!」と大声援を送りました。9時55分過ぎに全員通過。第一給水所の鹿島地区地域振興協議会のボランティアのみなさん、今年もごくろうさまでした。早朝からいわき市民の皆さん、ボランティア、沿道での応援と、雨の中、お疲れさまでした。