4.26講演会ーチェルノブイリ原発事故から30年
2016年 04月 22日
FoE Japanでは、チェルノブイリ原発事故30周年にあたる4月26日に以下の講演会を行います。
時代をおって徐々に解明されていった、その広範にわたる事故被害の実態--。
事故後5年のドキュメンタリー映像を振り返りながら、吉田由布子さんがお伝えします。
また、保養支援の現場からみえてきたことについて、チェルノブイリ子ども基金顧問の黒部信一さんが、
さらに、福島原発事故被害者のつながりの意義を、「311甲状腺がん家族の会」副代表世話人の飛田晋秀さんが語ります。
ぜひご参加ください。
なお、資料準備や、会場あふれ防止のために、必ずお申込みください。
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【4・26講演会】
チェルノブイリ原発事故から30年 ~被害解明と救済の道筋を見つめる~
http://www.foejapan.org/energy/chernobyl/160426.html
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日 時
2016年4月26日(火)13:00~15:30 開場12:30 ※12:30から、ロビーにて通行証を配布いたします。
会 場
参議院議員会館B107 (定員78名)
東京メトロ・永田町駅 1番出口でてすぐ 国会議事堂前駅 1番出口徒歩5分
内 容
<映像と講演>
チェルノブイリ原発事故の健康影響…5年後、30年後
吉田由布子さん…チェルノブイリ被害調査・救援女性ネットワーク
<報告>
保養の現場から見えてきたこと~チェルノブイリから福島へ
黒部信一さん(小児科医/チェルノブイリ子ども基金顧問)
福島からの報告:つながりあう被害者たち~「家族の会」立ち上げの意義
飛田晋秀さん(311甲状腺がん家族の会副代表世話人・写真家)
参加費500円 (学生・サポーターは無料)
主 催FoE Japan
協 力「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク
申込み以下からお申し込みください。
http://www.foejapan.org/energy/chernobyl/160426.html
