
6月4日午後、江名の町再生プロジェクトの全体会議が開かれました。テーマは、三角公園の桜の植樹、10月30日に開催する第3回「海歩き町歩き江名の町再発見」、そして、(仮称)おばちゃん食堂のワークショップと盛りだくさんでした。

食堂の模型もできて、どんな食べたいものを提供していくか、4グループに別れて。さまざま意見を出し合いました。事業を実現するイメージを膨らませて、一歩一歩みんなで進んでいます。

江名は漁業の町として、北洋漁業が最盛期の時代、大いに賑わいました。その後、遠洋漁業の衰退によって町の環境も大きく変化。2011年の東日本大震災では、津波による家屋の流出・倒壊、世帯数の減少、飲食店の廃業などで、約1,000世帯の町並みが700世帯に減ったとされています。江名の再生をめざして、地元の有志が2014年「江名の町再生プロジェクト」を立ち上げ、イベント「海歩き町歩き江名の町再発見」を実施しています。今年の1月のシンポジウムでは、清水いわき市長と和田小名浜港湾建設事務所長も参加して再生プロジェクトのメンバーなどの「江名町再生」のパネルディスカッションも行われました。
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