久しぶりの中村敦夫さん
2016年 10月 27日
敦夫さんは高校の先輩ということもあって、今から44年前「木枯らし紋次郎」に出演されている頃、当時の私の裁判支援をお願いするため、京都でお会いして以来のおつきあいになります。去年の選挙でもメッセージを頂くなど、人生の節目節目でお世話になってきました。
日々の新聞の皆さんもご一緒して話しが弾みました。特に、原発事故後を取り上げた新作の朗読劇のお話しには、熱がこもりました。全国の原発立地県で公演したいと仰ってました。是非、いわきや県内で公演し、全国に発信したい内容と伺いました。
また、以前には大学で仏教哲学の講義もされていたそうですが、なんと出家されたとのことでした。今度、ゆっくり説法をお聴きする機会をつくりたいと申しあげました。
