平成版 ちゃぶ台の詩
2016年 11月 30日
この「ちゃぶ台の詩」は、10年前、小名浜高校の創立100周年記念で公演されたもののレメーク版で、演出・脚本も、当時と同じ石原哲也さん。部の顧問が石原哲也さんでした。
この日も、笑いあり涙ありの1時間40分を堪能させて頂きました。このいわきで生きる家族をテーマに、家族生活の中にある政治や炉心熔融した原発ありで、社会風刺も効いてました。素晴らしい出来映えでした。
いわき青春座は、小名浜高校演劇部の0Bによって結成された劇団です。これからも、地元の劇団としてご活躍されることを、大いに期待しています。