勿来学校給食共同調理場
2017年 01月 16日
勿来給食共同調理場は、東日本震災で大きな被害を受けて、現在の南台3丁目に移転改築され、昨年4月から供用を開始しました。給食を提供している学校数は、南部地区の小学校10校、中学校8校です。
当日の献立は、麦ごはん、豆みそ(郷土料理)、厚焼き卵、じゃがいものそぼろ煮でした。
市民からご意見を頂き、学校と同じ食器で会派の6名が食費をお支払して試食いたしました。食器には、いわき農産物マスコットキャラクター、「ネギぴょん」など「アグリン☆ファイブ」がプリントされていました。
「味が薄い」とのご意見とお聴きしました。食べ盛りの子どもたちの感想が保護者の方から意見として届けられたものと思われます。当日の味付けについては、わたしには程よい味付けでしたが、「安全で安心できるおいしい給食」という学校給食施設のモットーからも、子どもたちの声をどういかしていくか、よりよく改善していくことが必要です。