2月12日、「第8回いわきサンシャインマラソン」が開催され、全国44都道府県から1万人越すエントリーのもと、過去最多の9,311名が出場しました。 今年の大会は、昨年の雨とは打って変わり、風はあるものの好天に恵まれました。わたくしは、今年も、鹿島街道の第一給水所で鹿島地区の皆さんとともに、ボランティアとして参加しました。
第一給水所は、午前7時30分の点呼とともに、アミノバリュー4班、水2班、スポンジ1班、ゴミ1班などの班編制82名で、回を重ねたみなさんが多く、手際よく作業を進め、8時30分には準備万端整えて、ランナーの通過を待ちました。
午前9時15分すぎ頃、先頭集団が走り抜けると、続々とランナーが給水に駆け寄ります。9時30分過ぎ頃には、給水者が殺到しました。9時40分過ぎには、第一給水所4カ所のアミノバリューのコーナーのうち、最初のコーナーのアミノがなくなる状況で、他のコーナーへの誘導してしのいだ次第です。
選手のみなさんも懸命に走り抜けました。ボランティアのみなさんも早朝から準備し、沿道の地区住民のみなさんも鹿島地区地域振興協議会が昨年から準備した手作りの小旗を打ち振って「頑張ってエ〜」と声をからして応援していました。みなさま、今年も無事終了しました。ほんとうに、お疲れさまでした。