「3.11を呼びさます―原発事故、6年後の現実―」
2017年 02月 14日
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もっかい事故調オープンセミナー
「3.11を呼びさます ―原発事故、6年後の現実―」
福島第一原発事故から6年が経過しようとしています。しかし、事故はいまだに続いています。
今日までに、事故について明らかになたこと、そしていまだに多くのわからないことがあります。
日時:2017年3月11日(土)13:00〜16:30
場所:岩波書店セミナールーム(岩波アネックス3F・1F信山社は閉鎖中)
(地下鉄神保町駅下車:半蔵門線、都営三田線、都営新宿線)
資料代:500円
第1部:【もっかい事故調メンバーからの問題提起】
田中三彦(サイエンスライター・元日立技術者)
佐藤暁 (原子力コンサルタント、元GE技術者)
小倉志郎(元東芝技術者)
後藤政志(元東芝技術者・NPO法人APAST理事)
伊東良徳(弁護士)
上澤千尋(原子力資料情報室)
澤井正子(原子力資料情報室)
第2部:【参加者と質疑応答・ディスカッション】
主催:もっかい事故調
賛同:原子力資料情報室
協力:岩波書店『科学』編集部
問い合わせ:
090-4422-5394(澤井)
sawai@cnic.jp
*もっかい事故調:国会事故調で事故原因調査を担当したメンバー
(元委員,元協力調査員)の有志が集い,事故調査を継続している