『遺品が語る沖縄戦〜琉球・磐城歴史往還〜』

6月23日今日は、戦後72年の「沖縄慰霊の日」。午前9時、いわき市平古鍛冶町の菩提院での沖縄戦死者慰霊・平和祈念法要に出席しました。同寺では、今日から25日まで企画展『遺品が語る沖縄戦〜琉球・磐城歴史往還〜』(各9:00~17:00)が開かれています。多くの皆様のご来場を呼びかけています。主催者は沖縄戦遺骨収容国吉勇応援会。

・展示日程:2017年6月23日(金)〈沖縄県制定記念日「沖縄慰霊の日」〉〜6月25日(日) 
・展示会場:菩提院(浄土宗 涅槃山 袋中寺)〒970-8026 福島県いわき市平字古鍛冶町59
・入場料:無料 企画展維持のための寄付を会場内で募ります
〇特別企画
 6月23日(金)9:00~ 沖縄戦死者慰霊・平和祈念法要
 6月24日(土)13:00~ じゃんがら念仏踊り供養 
13:20~ 沖縄民謡奉納① 
16:00~ 沖縄民謡奉納②
 6月25日(日)13:00~ 沖縄民謡奉納③ 
15:00~ 沖縄民謡奉納④
・出演 じゃんがら念仏踊り:湯本温泉連合青年有志会 沖縄民謡:がじゅまる座

◎趣旨
①沖縄戦の遺品展示を、沖縄と歴史的に深いつながりのある福島県いわき市の菩提院にて開催。
磐城の地からはるか遠くの琉球へと仏教布教に赴いた袋中上人の遺徳をしのび、時代が下って沖縄戦にて没した遺品が故地に戻るという「時間と空間を超えた往還」を想起し、沖縄戦と平和について学習し、磐琉文化交流史を礎にして現世代から次世代への沖縄・福島の文化交流を促進させる一助とする。
②沖縄戦の遺骨・遺品収容の現状を広く知ってもらう。
国吉勇氏による地道な遺骨・遺品収容活動とその業績を来場者に観ていただき、今後の遺骨・遺品収容活動と収容遺品の「沖縄戦遺骨収容国吉勇応援会」による常時展示施設建設活動への支援につなげる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
73年前の沖縄戦により犠牲になった方々約20万人の遺骨は、現在も多くが収拾埋葬されないまま沖縄の地の野辺に眠り続けています。6歳で沖縄戦を体験した国吉勇氏は、この方々を土に還る前に地上に出して差し上げようと、60年間遺骨と遺品の収容活動を継続し、収拾した遺骨は3800柱あまり。ついに収容活動から引退されました。
このたび、袋中上人の結ばれたご縁により、沖縄と歴史的につながりの深い菩提院を会場として、国吉氏がこれまで収容した遺品の実物の展示を「沖縄慰霊の日」にあたる6月23日に合わせ、下記の通り行うこととなりました。
期間中には、沖縄戦死者慰霊・平和祈念法要、じゃんがら念仏踊・沖縄民謡による供養も行います。
多くの方にご覧いただき、沖縄戦と平和を考え、福島・沖縄の文化交流を促進する一助となれば幸いです。
e0068696_2152411.jpg

e0068696_21522648.jpg

e0068696_21532219.jpg
e0068696_2153056.jpg

by kazu1206k | 2017-06-23 21:54 | 平和 | Comments(0)