四倉地区まちづくり懇談会
2017年 07月 11日
テーマは、「賑わいとふれあい、笑顔とやさしさが交差する『輝く未来に向けて復興する四倉』を目指して」でした。
坂本四倉支所長の司会で、鈴木四倉町商工会長の開会あいさつ、清水いわき市長、公平四倉区長会長の地区代表あいさつの後、懇談に入りました。以下の項目について、それぞれ各種団体代表から提案され、市の担当部長が回答説明する形で進められました。それぞれの提案事項について、現状と見通しが示され、今後の課題が明らかになった懇談会でした。
①四倉町における復興のまちづくりについて
・市道上仁井田・戸田線の道路拡幅についてー平成30年代のできるだけ早い完成めざす
・JR四ツ倉駅の東西アクセスを高める人道橋の整備について
・JR四ツ倉駅西側地域における駅西口や駅前広場など総合的な整備について
②四倉町商店街の活性化対策について
・商店街の事業継承者の確保や起業・創業者に対する支援についてー事業承継支援センター、基金
・移動手段の確保に向けた地域主体の取り組みに対する市の支援などの考え方について
③いわき四倉中核工業団地へのアクセス道路について
④いわき四倉中核工業団地の企業誘致及び交流拠点施設について
・いわき四倉中核工業団地の現状と仮設施設の解消の見通しについて
・いわき四倉中核工業団地への企業誘致の市の基本的な考え方について
・交流拠点施設整備の基本的な考え方について
・交流拠点施設にグランドを整備することについて
⑤道の駅よつくら港を中心とした漁港区域の魅力と賑わいづくりについて
・サイクリングロード海岸線ルートの整備計画の全体像と完成時期等についてー全体、31年度末
・サイクリングロードや遊歩道の仁井田沿線への延伸について
・道の駅をサイクリング拠点として活用することについて
⑥四倉地区の小学校及び中学校のあり方について
・老朽化した学校の改築計画について
・四倉地区に係る学校のあり方・統廃合について
