第9回いわきサンシャインマラソン
2018年 02月 12日
夜来の雨も上がり、風はあるものの好天に恵まれた今大会。フルマラソンも過去最多の7,188名が出場し、いわき市平のいわき陸上競技場からゴールの小名浜港アクアマリンパークまで、沿道の市民ボランティアの声援に励まされながら、駆け抜けました。わたくしは、今年も、鹿島街道の第一給水所で鹿島地区の皆さんとともに、ボランティアとして参加しました。

午前7時に集合した第一給水所のボランティアのみなさんは、アミノバリュー4班、水2班、スポンジ1班、沿道整理1班などの班編制で89名で、毎年参加される方も多く、手際よく作業を進め、8時すぎには準備を整えて、ランナーの到着を待ちました。


午前9時15分をすぎる頃、先頭集団が走り抜け、続々とランナーが給水に駆け寄り、9時30分過ぎ頃には、給水者が殺到しました。いつもながらの大忙しの給水。選手の顔を見る暇もありません。昨年、第一給水所4カ所のアミノバリューのコーナーのうち、最初のコーナーのアミノがなくってしまった教訓を踏まえ、充分な量を確保していたため、今回は、選手に充分供給できました。


選手のみなさんはじめ、ボランティアのみなさんも早朝から準備し、沿道の鹿島町の住民のみなさんも鹿島地区地域振興協議会が毎年準備している手作りの小旗を打ち振って「頑張れエ〜」と声をからして応援していました。お陰さまで、今年も無事終了。ほんとうに、お疲れさまでした。

