その後どうなっているの?トリチウム汚染水、4.14学習会
2019年 03月 18日
その後どうなっているの?トリチウム汚染水 〜市民で学ぼう 海の汚染〜 4.14学習会 |
日時:2019年4月14日(日)13:00開始 15:00終了
場所:いわき・ら・らミュウ 2F研修室
(いわき市小名浜字辰巳町43-1 TEL: 0246-92-3701)
参加費:無料
主催:これ以上海を汚さないで 市民会議実行委員会
原発事故から9年目の春になりました。
陸上では、除染され積みあげられた福島の汚染土を県内の公共事業で再利用、などというとんでもない計画が上がったりしています。
一方、海の汚染では、多くの人たちが海への汚染水放出に反対し、陸上保管継続等の提案がされました。
その後、その意見はどう扱われ、議論はどこまで進んでいるのでしょうか。
除去しきれなかったという放射能核種への対策はどうなったのでしょうか。
漁業関係者はもちろん一般市民の私たちの不安は今も続いたままです
昨年のシンポジウムに続き、それぞれの現場の、それぞれのみなさんのお話を伺って、これから先の海のこと、環境のことを考えて行きたいと思います。
<内容>
●ALPS処理水「説明・公聴会」その後〜わかったこと・かわったこと〜
・水藤 周三 認定NPO法人高木仁三郎市民科学基金 プログラムオフィサー
●測定室から見えるこれまでの汚染・これからの汚染を母の視点から語る
・木村亜衣 認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね 測定ラボ室長
・飯田亜由美 認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね
広報企画マネージャー
*コーディネート 武藤類子
●参加者との意見交換
