短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』公開
2019年 07月 11日
9月19日の判決に向けて、福島原発刑事訴訟支援団と河合弘之監督映画「日本と原発」のKプロジェクトが制作、公開しました。ご覧いただき、広めていただければ幸いです。
<映画はこちらから>
*福島原発刑事訴訟支援団 https://shien-dan.org/
*河合弘之監督映画サイト http://www.nihontogenpatsu.com/
福島第一原発事故の刑事裁判の判決が9月19日に下されます。
被告人である東電元経営幹部3名が事故の原因である巨大津波を予見し、津波対策工事を計画していながら、経営悪化を恐れて対策自体を握りつぶした大罪を司法は、いかに判断するのか、世界からも注目されています。
闇に葬られかけた津波対策計画の動かぬ証拠の数々を解析し、いかなる経緯で対策が握りつぶされたのかを描きました。
ぜひ、みなさんに見ていただきたい、26分間です!!!
各地での上映会など、多くの方に伝えてください。
判決は、9月19日(木)13:15〜 東京地裁です。
企画:福島原発刑事訴訟支援団、福島原発告訴団、海渡雄一
製作・監督:河合弘之