8.6広島で、福島原発刑事裁判報告集会
2019年 07月 30日
福島原発告訴団 ・ 中四国、 福島原発刑事訴訟支援団の主催、日本基督教団西中国教区核問題特別委員会のご協力によるものです。
東京電力福島第一原発事故の責任を問う刑事裁判の判決は、9月19日に東京地裁で言い渡されます。被告人である東電元経営陣3名が、巨大津波を予見し、津波対策工事も計画していながら、対策完了まで原発を止められることを恐れ、対策自体を握りつぶしました。この大罪を司法がいかに判断するのか、世界から注目されています。
報告集会では、判決の日へ向けて、短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』の上映、判決に向けた福島原発刑事訴訟支援団団長の報告とアピールが行われます。
広島市はじめ多くの皆様のご参加をお持ちしております。
福島原発事故 刑事裁判報告集会
『福島は今 福島原発事故の真実と責任を明らかにするために 』
・と き:8月6日(火)16時30分から18時
・ところ:日本基督教団広島流川教会
・資料代:500円 (学生・障がい者無料)
・報告:佐藤和良(福島原発刑事訴訟支援団団長)
