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有罪判決を求め、東電刑事裁判判決直前大集会

 世界中を震撼させた福島第一原発事故は終わっていません。福島県民はじめ全国1万4,716人の告訴・告発により強制起訴された、東京電力旧経営陣3被告の刑事裁判は、約1年9か月37回の公判が開かれ、9月19日に東京地方裁判所が判決を言い渡します。
 9月8日午後、東京の文京区民センターで「真実は隠せない〜有罪判決を求める 東電刑事裁判判決直前大集会」が開かれ、300人を超える市民が参加しました。
 この集会は、9月19日の判決を前に、7月31日から8月30日までの福島県内8箇所での集会、さらに9月1日から7日までの、東電の電気の道をたどる関東1都6県20箇所でのリレーキャラバンを集約し、9月19日の東京地方裁判所による有罪判決を求めて開かれたものです。
 集会では、団長のあいさつに続いて、短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』が上映された後、 
弁護団の海渡弁護士、大河弁護士、甫守弁護士、河合弁護士が福島原発告訴団の告訴告発から、検察の不起訴、東京都民による検察審査会の2度の強制起訴、約1年9ヶ月で37回の裁判を振り返り、それぞれの思いと控訴審から最高裁まで続く裁判に向けた今後の決意を訴えました。
 裁判の傍聴を続けたジャーナリストの添田孝史さんと木野龍逸さんのお二人は、「東電刑事裁判講座 被告はこんな人たち!?」と題して掛け合いの軽妙なトークで、裁判のポイントを解説してくれました。
 続いて、「福島の想い リレートーク」。いわき放射能市民測定室「たらちね」で働く木村さん、双葉病院から避難中にお父さんを亡くされた菅野さん、除染樹木のバイオマス発電使用の危険を訴える北村さんなどが、それぞれにこれまでの体験や活動を報告。原発事故の実態と翻弄されてきた生活の現実を浮き彫りにしました。
 集会は、会場みんなで一体となり、支援団オリジナルソング「真実は隠せない」を大合唱。最後に、事務局からの19日判決公判への結集の呼びかけを確認して、熱気あふれる大集会を終了しました。

【東電刑事裁判 判決言渡し】
9月19日(木) 東京地裁104号法廷 13:15開廷
11時頃から地裁前行動を行います

*傍聴抽選時刻は裁判所HPで発表されます
*抽選倍率が高く、傍聴ができない場合があります。外れた場合は報告会場にお出で下さい。裁判自体は短時間で終了する見込みです。
裁判終了後に報告会を開催します。
時間:閉廷後~
会場:弁護士会館2階講堂 クレオBC
(千代田区霞が関1-1-3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)

 福島から貸切バス(中通りコース・浜通りコース)を出します。
 お問い合わせはお電話で! 080-5739-7279
*バス申し込みは9月15日締め切りです。お早めにお申し込みください。


【短編映画『東電刑事裁判 動かぬ証拠と原発事故』 YOUTUBE公開中!】
YOUTUBEで無料公開中です。https://www.youtube.com/watch?v=ZJhyDSnutqk

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by kazu1206k | 2019-09-09 23:12 | 脱原発 | Comments(0)