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本庁舎等耐震化改修事業費の補正に反対、9月定例会が閉会

 9月30日、12日から開かれていた、いわき市議会9月定例会が閉会しました。
 9月定例会は、市長提出54議案のうち、決算を除く35件を可決・同意しました。
 議案は、臨時・非常勤職員の任用や勤務条件などの処遇が変わる、会計年度任用職員制度が創設されたことに伴う「いわき市会計年度任用職員の給与に関する条例」など制定2件、市選挙公報の発行に関する条例など条例改正16件、2度目の補正で問題となった本庁舎等耐震化改修事業費をはじめとする令和元年度いわき市一般会計補正予算(第3号)など補正予算が12件、平成30年度いわき市一般会計歳入歳出決算など決算の認定が19件、副市長選任の同意を求める人事1件、「字の区域の変更について」「財産取得について」など、その他が4件です。また、「高齢者の安全運転支援と移動手段の確保を求める意見書」など5意見書も可決しました。
 採決では、令和元年度いわき市一般会計補正予算(第3号)のうち、本庁舎等耐震化改修事業費について、反対しました。
 この2度目の補正は、当初約57億円の契約金が約66億円に増え、工期も14ヶ月延長されるものです。地下の掘削を進めた結果、免震装置施工上の安全対策や軟弱土の改良等の対策工事が必要となったためという説明ですが、実際は実施設計の契約をする前に、杭打ち報告書を提示した平成28年9月の時点で、市、設計監理者及び請負業者(大成建設)の三者で事態を認識していたことが明らかになったことから、既存杭の高止まりの事実確認をしたにもかかわらず、掘削後に高止まりの事実を認識したかの如く、費用負担を請求する請負者の対応は、信義則及び善良な管理者の注意義務に反するとして、反対しました。
by kazu1206k | 2019-10-01 17:34 | 議会 | Comments(0)

佐藤かずよし


by kazu1206k