汚染水の陸上保管を求め、325団体が共同声明
2020年 04月 22日
共同声明の賛同団体は、わずか1週間の第一次集約で325団体になったこと、汚染水の海洋放出に反対する福島県内はもとより全国各地、世界から声が寄せられたことが報告されました。かけがえのない海をこれ以上汚すな!漁業者を孤立させるな!と訴え、心を寄せる全てのみなさまとともに、政府に対しトリチウム等タンク貯蔵汚染水の海洋放出をやめ、陸上保管による恒久的対策を確立することを求めました。
汚染水の海洋放出について、「福島県内や漁業者だけの問題ではない」「安倍総理や経済産業省の拙速な処分方針決定はおかしい」と我が事として捉え考えてくださる皆様の力強いご支援ご協力に、心から感謝いたします。
福島県漁業協同連合会、福島県森林組合連合会、福島県農業協同組合連合中央会など福島県内農林水産業の代表的組織がタンク貯蔵汚染水の大気及び海洋放出案について、反対している事実は重く、原発事故からの復興に逆行する処分方針の強行決定は許されるものではありません。
安倍首相と経済産業省は、コロナ禍に便乗して、国民的議論も国民的合意もないまま、処分方針決定すべきではありません。全国各地での公聴会や国会での議論を行い、国民的議論と国民的合意の上で、処分方針を決定すべきです。
市民会議は、コロナ禍がなければ官邸などに直接届けるところですが、明日以降、安倍総理大臣ほか経産大臣、復興大臣、環境大臣に送付するとしてます。
また、共同声明の賛同団体募集は、引き続き、最終集約の5月16日まで継続しています。
市民会議は、今後、経済産業省が現在実施中のパブコメに意見を送る、全国の自治体議会に陸上保管を求める請願を行うなどの活動を呼びかけています。引き続き、ご協力ご支援をよろしくお願いいたします。
下記に、微修正された共同声明を添付します。
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内閣総理大臣 安倍 晋三 様
経済産業大臣 梶山 弘志 様
復興大臣 田中 和德 様
環境大臣 小泉進次郎 様
福島第一原発事故によるタンク貯蔵汚染水の陸上保管を求める共同声明
未曾有の被害をもたらした、東京電力福島第一原発事故は、未だ、政府の原子力緊急事態宣言も解除されておらず、多くの住民が避難生活を強いられ、放射能汚染による長期的な低線量被曝にさらされています。
福島第一原発事故により発生しているトリチウム等タンク貯蔵汚染水の処理については、経済産業省資源エネルギー庁に汚染水処理対策委員会「トリチウム水タスクフォース」を2013年12月に設置し、「希釈後海洋放出」が最も短期間・低コストで処分できるとの処分方法報告書を2016年6月に公表しました。
これに基づき、同年11月「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」が設置され、「風評被害などの社会的な観点」「被ばく評価に基づく影響」など観点から協議し、2018年8月「広く国民の皆様に処分方法や処分した際の懸念等に関する意見を伺う」「説明・公聴会」を開催しました。公聴会では、「海洋放出されれば、福島県漁業が壊滅的打撃を受ける」という漁業者をはじめとする多数の人たちが海洋放出に反対し、敷地内でのタンク貯蔵を継続する等の陸上保管の意見を出しました。これらの声を切り捨て、敷地不足を理由に陸上保管の継続に難色を示す東京電力の説明のまま、「地元の生活を犠牲にして廃炉を進めるのは論理が破綻している」「風評に大きな影響を与えないと判断される時期までの貯蔵が必要ではないか」「敷地拡大が可能なのではないか」等の委員の意見も無視し、本年2月、「はじめに結論ありき」のごとく、「海洋放出の方がより確実に実施できる」とする報告書が提出されました。
これを受け、本年3月、東京電力は「検討素案」として処分方法を公表し、「トリチウム以外の放射性物質の量を可能な限り低減(二次処理の実施)、トリチウムの濃度を可能な限り低く」「地下水バイパス及びサブドレンの運用基準1ℓ当り1,500ベクレルを参考に検討」して、福島県沖への海洋放出を年間22兆から100兆ベクレルで最長30年かけ放出する拡散シミュレーションを示しました。
そもそも、タンク貯蔵汚染水は、液体放射性廃棄物です。タンクに貯蔵されているのはトリチウムだけでなく他の放射性物質が含まれています。東京電力によればタンク群の72%に基準値超えの放射性物質が含まれています。海洋放出されれば、こうした放射性物質も同時に放出されることになり、東京電力は放出前に二次処理すると言っていますが、完全に取り除けるわけではありません。1月時点で総量860兆ベクレルとされるタンク貯蔵トリチウムが海洋放出されれば、こうした放射性物質も同時に放出されることになります。原子力施設から排出されたトリチウムなどは、生物濃縮や健康影響の懸念が払拭されていません。
翻って、タンク貯蔵汚染水は、東京電力福島第一原発事故に発生原因があります。液体放射性廃棄物であるタンク貯蔵汚染水は、東京電力が発生者責任の原則のもと、厳重に管理し処理しなければなりません。国・原子力規制委員会は、東京電力福島第一原発について、原子炉等規制法により特定原子力施設に指定している以上、関係諸法令に基づき、液体放射性廃棄物を適切な方法により安全管理を講じさせなければならない義務があり、国民の生命・財産を守るため、高度な注意義務を果たすことが求められています。仮にも液体放射性廃棄物の処理によって健康影響や社会的被害を起こしてはならないのです。
事故後の港湾内外への放射性核種毎の放射能の総放出量や貯蔵タンク内の核種毎の放射能総量などの情報公開もなく、放出に関する環境アセスと総量規制も実施しないままに液体放射性廃棄物の海洋放出することは、許されるものではありません。タンク貯蔵汚染水=液体放射性廃棄物は、予防原則に立って、タンク保管や固化保管等安全な陸上保管を進めることが現実的であり、国民の生命・財産を守るための賢明な選択です。
コストを優先してタンク貯蔵汚染水=液体放射性廃棄物を海洋放出することは、東日本大震災と原発事故から再生途上にある漁業者に打撃を与え、水産業はじめ地域の社会経済への影響は甚大です。これは、「人間の復興」に逆行する行為で許されるものではありません。
本年3月、安倍首相は「意思決定まで時間をかけるいとまはそれほどなく、できる限り速やかに処分方針を決定したい」と発言し、本年夏までの海洋放出の政府決定に向けて走り出しています。経済産業省が福島県内関係自治体や15市町村議会、関係者のヒアリングを開始していますが、地元福島県の報道機関は「『時間切れ』許されない」という社説を出し、浪江町議会が海洋放出反対決議を行っています。
4月6日に開催された「関係者の意見を伺う場」で福島県漁連の野崎会長は、「われわれとしては、なんでこのようなことが起きたんだ、ということに立ち返ってしまう。やはり原子力災害だ。われわれ福島県の漁業者は、地元の海を利用して、その海洋に育まれた魚介類を漁獲することを生業としてきた。震災後、地元で土着しながら生活を再建するということを第一に考えている。その観点から海洋放出を反対するものという考えに至らざるを得ない。国の廃炉に向けて進めてきた汚染水の総量を減らすため、地下水バイパス、サブドレンの排出に苦渋の想いで協力してきた。トリチウムを含んだ水については、関係者の理解なしに、いかなる処分も行わない、というご回答をいただいている。それ抜きに信頼関係は成り立たない。沿岸漁業では、1魚種1検体の抽出検査を行い、試験操業を実施していきている。令和元年度の漁獲高は、震災前の14%。本年2月に出荷制限が解除され、今後、増産に向けて舵を切ろうとしている。9年で若い漁業者の参入が進んだ。今後彼らに将来を約束していくためにも、海洋放出に反対する。また、海洋に県境はない。意図的に海洋にトリチウムを放出することは、福島県の漁業者だけで判断することはできない。全漁業者の意見をきいてもらいたい。」と訴えました。これまで、福島県漁連は「海洋放出には断固反対する」、全漁連も「全国の漁業者・国民に対する裏切り行為であり、極めて遺憾である」と海洋放出を絶対に行わないよう強く求めてきました。
わたくしたちは、一昨年の説明公聴会で圧倒的多数を占めた陸上保管を求める声を、一顧だにしない政府の強硬姿勢を認めるわけにはいきません。国は、全漁業者はじめ、福島県内各自治体、全国各地で公開の公聴会を開き国民の声を聞くべきです。
わたくしたちは、かけがえのない海をこれ以上汚すな!漁業者を孤立させるな!と訴えてまいりました。あらためて、心を寄せるみなさまとともに、政府に対しトリチウム等タンク貯蔵汚染水の海洋放出をやめ、陸上保管による恒久的対策を確立することを求めます。
2020年4月
【呼びかけ団体】
これ以上海を汚すな市民会議
共同代表 織田千代 佐藤和良
【賛同団体】325団体(2020年4月19日現在)
「原発事故子ども・被災者支援法」推進自治体議員連盟(福島県)/NHKとメディアを語ろう・福島(福島県)/NPO法人ふくしま30年プロジェクト(福島県)/NPO法人福島の子どもたちを守る保養プロジェクト(福島県)/あきらめない人々(福島県)/いのちを考える福島と鹿児島の会(福島県)/いわきの初期被曝を追及するママの会(福島県)/いわきを変えるゾ市民の会(福島県)/こおりやま「楽笑村」(福島県)/チェルノブイリ法日本版をつくる郡山の会(しゃがの会)(福島県)/フクシマ・アクション・プロジェクト(福島県)/ふくしまと全国の集い(福島県)/ママcafeかもみーる(福島県)/モニタリングポストの継続配置を求める市民の会(福島県)/会津放射能情報センター(福島県)/原発いらない福島の女たち(福島県)/原発事故の汚染処理水を海に流させない市民の会南相馬(福島県)/原発事故被害者団体連絡会(福島県)/三春モニタリングポストの会(福島県)/子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト・郡山(福島県)/子ども脱被ばく裁判の会(福島県)/双葉地方原発反対同盟(福島県)/脱原発福島ネットワーク(福島県)/特定非営利活動法人あいえるの会(福島県)/特定非営利活動法人ライフケア(福島県)/南相馬・避難20㍉シーベルト基準撤回訴訟(福島県)/虹とみどりの会(福島県)/風下の会 福島(福島県)/福島原発30キロ圏ひとの会(福島県)/福島原発震災情報連絡センター(福島県)/福島原発被害山木屋原告団(福島県)/放射能ゴミ焼却を考えるふくしま連絡会(福島県)/夢未来いなか塾(福島県)/命を守る三春の会(福島県)/郵政ユニオン郡山支部(福島県)/緑ふくしま(福島県)/
「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)(東京都)/「脱原発」を考える市民講座・四日市(三重県)/「避難の権利」を求める全国避難者の会(北海道)/「平和への結集」をめざす市民の風(千葉県)/2020「オリンピック災害」おことわり連絡会(東京都)/3.11ゆいネット京田辺(京都府)/4月3日のひろば(山梨県)/5輪団地9条の会(北海道)/9条改憲阻止共同行動(大阪府)/ActNow!!権利のために(香川県)/ATTAC Japan(首都圏)(東京都)/AWC山口実行委員会(山口県)/ECHO-Echanges(海外)/Friends of the Earth Australia(Australia)/"Go West( Come West!!! 3.11東北・関東 放射能汚染からの避難者と仲間たち"(大阪府)/I女性会議北海道(北海道)/JAN (Japanese Against Nuclear) UK(イギリス)/JFOR日本友和会(神奈川県)/NNR(ノー・ニュークス権)国賠訴訟 原告団(東京都)/NO NUKES 美作(岡山県)/NoNukes! 野にゆく会(神奈川県)/Nos Voisins Lointains 3.11 (遠くの隣人3.11)(フランス)/NPO法人チェルノブイリ救援・中部(愛知県)/NPO法人つむぎの家(兵庫県)/NPO法人みみをすますプロジェクト(北海道)/NPO法人原子力資料情報室(東京都)/NPO法人子どもの保養サポート・上田(長野県)/NPO法人女性エンパワーメントセンター福岡(福岡県)/Sayonara Nukes D?sseldorf (ドイツ)/Shut泊(北海道)/STOP原子力★関電包囲行動(大阪府)/The Ark. Aramoana. Aotearoa(New zealand)/Uranium Free NSW(Australia)/あい女性会議茨城県本部(茨城県)/あおもり女の学校(青森県)/いしかり苺の会(北海道)/いしのまきの健康を考える会(宮城県)/イマジンせや(神奈川県)/うつくしま☆ふくしまin京都―避難者と支援者のネットワーク(京都府)/エコストア パパラギ(神奈川県)/えねみら・とっとり(エネルギーの未来を考える会)(鳥取県)/エントロピー学会名古屋懇談会(愛知県)/カナダ9条の会(カナダ)/グリーン市民ネットワーク高知(高知県)/グループ:南アジアの核兵器と原発(東京都)/ぐるぅぷ未来(神奈川県)/さいなら原発尼崎住民の会(兵庫県)/さようなら原発1000万人アクション実行委員会(東京都)/さよなら!志賀原発ネットワーク(石川県)/さよならウラン連絡会(兵庫県)/さよなら原発!三鷹アクション(東京都)/さよなら原発~にしたま~(東京都)/さよなら原発・ぎふ(岐阜県)/さよなら原発・小田原(神奈川県)/さよなら原発いばらきネットワーク(茨城県)/さよなら原発イン所沢連絡(埼玉県)/さよなら原発ヒロシマの会(広島県)/さよなら原発神戸アクション(兵庫県)/さよなら原発品川アクション(東京都)/さよなら原発箕面市民の会(大阪府)/さよなら玄海原発の会・久留米(福岡県)/さよなら島根原発ネットワーク(島根県・鳥取県)/さよなら浜岡原発・焼津市民の会(静岡県)/しぜん あそまなくらぶ(熊本県)/シニア・ワーカーズコープ仙台(宮城県)/たんぽぽ舎(東京都)/チームみつばち(神奈川県)/チェルノブイリ・フクシマ京都実行委員会(京都府)/チェルノブイリ救援・中部(愛知県)/つなごう命の会(沖縄県)/ティナラク織の会「カフティ」(東京都)/とめよう原発!!関西ネットワーク(大阪府)/トランジションタウン小金井(東京都)/トランジション川西(兵庫県)/とりで生活者ネットワーク(茨城県)/なくそう原発あつぎの会(神奈川県)/ねりま9条の会(東京都)/ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン(大阪府)/のとじょネット(石川県)/バスストップから基地ストップの会(神奈川県)/パルシステム茨城みとc平和国際くらぶ(茨城県)/パレスチナ連帯・札幌(北海道)/ピースカフェちがさき(神奈川県)/ふぇみん婦人民主クラブ(東京都)/フォーラム平和・人権・環境(東京都)/ふくいち周辺環境放射線モニタリングプロジェクト(関東と福島県)/ふるさとを守る高浜・おおいの会(福井県)/ベクレルフリー北海道(北海道)/ボランティアグループすまいる(兵庫県)/ポレポレ佐倉(千葉県)/みどり・山梨(山梨県)/みやぎ脱原発・風の会(宮城県)/モントリオールKIZUNA(カナダ)/やめまい原発・浜松(静岡県)/よそものネット(反原発・反核国際ネットワーク)(ヨーロッパ、カナダ、アフリカ)/よそものネット・フランス(フランス)/リニア・市民ネット山梨(山梨県)/安威川の自然を守るネットワーク(大阪府)/安全食品連絡会(兵庫県)/伊方から原発をなくす会(愛媛県)/伊方原発反対八西連絡協議会(愛媛県)/医療問題研究会(大阪府)/井戸川さんと語る会(埼玉県)/一般財団法人日本熊森協会(兵庫県)/一般社団法人 被曝と健康研究プロジェクト(栃木県)/一般社団法人JELF(日本環境法律家連盟)(愛知県)/海の生き物を守る会(京都府)/核に反対する津山市民会議(岡山県)/核のゴミから土岐市を守る会(岐阜県)/核のごみキャンペーン関西(大阪府)/核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団(青森県)/鎌倉・岐れ路の会(神奈川県)/環境アーティストグループ・グリーンシーズ(東京都)/環境汚染を考える三島市民の会(静岡県)/韓瀬戸内海会議(岡山県)/企業組合演劇デザインギルド(埼玉県)/宮城県高等学校・障害児学校教職員組合(宮城県)/京都・市民放射能測定所(京都府)/教育に愛と平和を取り戻す市民の会(神奈川県)/郷土教育全国協議会(東京都)/経産省前テントひろば(東京都)/研究所テオリア(東京都)/原子力いいんかい?@伊東(静岡県)/原子力規制を監視する市民の会(東京都)/原子力規制委員会毎水曜昼休み抗議行動(東京都)/原子力公害に取り組む札幌市民の会(北海道)/原水爆禁止日本国民会議(東京都)/原電いばらき抗議アクション(茨城県)/原発いらん!山口ネットワーク(山口県)/原発おことわり三重の会(三重県)/原発から命を守る大洲の会(愛媛県)/原発さよなら四国ネットワーク(愛媛県)/原発ゼロプログラムの会(京都府)/原発ゼロへ・生駒の会(奈良県)/原発ゼロをめざす深川実行委員会(北海道)/原発とめよう! 九電本店前ひろば(福岡県)/原発なくせ三重県民会議(三重県)/原発なしで暮らしたい宮津の会(京都府)/原発の危険性を考える宝塚の会(兵庫県)/原発はごめんだヒロシマ市民の会(広島県)/原発をなくし、自然エネルギーを推進する高知県民連絡会(高知県)/原発を考える品川の女たち(東京都)/原発事故からくらしを守るネットワーク(茨城県)/原発事故被害者の救済を求める全国運動(全国)/原発震災を防ぐ風下の会(静岡県)/原発賠償京都訴訟 原告団(京都府)/原発賠償訴訟・京都原告団を支援する会(京都府)/原発避難計画を考える水俣の会(熊本県)/玄海原発プルサーマルと全基をみんなで止める裁判の会(佐賀県)/玄海原発反対からつ事務所(佐賀県)/現代を問う会(兵庫県)/個人の尊重と平和を守る長沼の会(北海道)/故郷の土で辺野古に基地を造らせない香川連絡会(香川県)/護憲フォーラムにいがた(新潟県)/厚木革新懇(神奈川県)/厚木民主商工会(神奈川県)/広島瀬戸内新聞(広島県)/香川市民運動ネットワーク(香川県)/国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)(東京都)/国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都)/今を生きる会(福岡県)/佐渡市職員労働組合(新潟県)/再稼働阻止全国ネットワーク(東京都)/再処理とめたい!首都圏市民のつどい(東京都)/桜台九条の会(東京都)/三条地区平和運動労働組合会議(新潟県)/三陸の海を放射能から守る岩手の会(岩手県)/山口被爆二世の会(山口県)/蚕都くらぶ・ま~ゆ(長野県)/使い捨て時代を考える会(京都府)/子どもたちに未来をわたしたい・大阪の会(大阪府)/子どもたちの未来と被ばくを考える会(和歌山県)/子どもたちを放射能から守る信州ネットワーク・北信(長野県)/子どもの健康と環境を考える会(静岡県)/市民エネルギー研究所(東京都)/市民の広場(愛媛県)/志賀原発を廃炉に!訴訟原告団(石川県)/支援交流『虹っ子』(静岡県)/自治労柏崎市職員労働組合(新潟県)/自然の恵みをエネルギーにいかす会(東京都)/七番めの星(京都府)/社会民主党巻支部協議会(新潟県)/社会民主党新潟県連合(新潟県)/若狭の原発を考える会(京都府)/取手革新懇(茨城県)/手をつなごう!福島と(熊本県)/住民ひろば(東京都)/十姉妹の会(東京都)/出版労連原発問題委員会(東京都)/春を呼ぶ会(岩手県)/小平・環境の会(東京都)/常総生活協同組合(茨城県)/信州・大町山の子村キャンプ実行委員会(長野県)/新潟県原水禁(新潟県)/新潟県平和運動センター(新潟県)/新潟市職員労働組合(新潟県)/新潟地区平和運動労働組合連絡会議(新潟県)/新社会党北海道本部(北海道)/新発田市職員労働組合(新潟県)/神奈川ネットワーク運動 緑ネット(神奈川県)/神奈川県をよくしたい都筑区民の会(神奈川県)/人権平和高槻市民交流会アスネット(大阪府)/生活協同組合コープ自然派兵庫(兵庫県)/西田勝・平和研究室(千葉県)/静岡放射能汚染測定室(静岡県)/石狩湾岸の風力発電を考える石狩市民の会(北海道)/川西トランジション(兵庫県)/戦争する国づくりを許さない意見広告実行委員会(京都府)/戦争と原発のない社会をめざす福岡市民の会(福岡県)/全国一般労働組合全国協議会山口連帯労働組合(山口県)/全国自動車交通労働組合新潟地方連合会(新潟県)/測る会(岩手県)/太田川ダム研究会(静岡県)/胎内市職員労働組合連合会(新潟県)/大磯自主セミナー(神奈川県)/第九条の会ヒロシマ(広島県)/脱原発・滋賀☆アクション(滋賀県)/脱原発・東電株主運動(東京都)/脱原発・放射能汚染を考える北摂の会(兵庫県)/脱原発アクションin香川(香川県)/脱原発かわさき市民(神奈川県)/脱原発とうかい塾(茨城県)/脱原発はりまアクション(兵庫県)/脱原発わかやま(和歌山県)/脱原発川崎宮前の会(神奈川県)/脱原発風の会新居浜(愛媛県)/脱被ばく実現ネット(埼玉県)/丹波自由学校(京都府)/地球ハーモニー(京都府)/地球健康首都圏連絡会議(神奈川県)/怒髪天を衝く会(福岡県)/島根原発3 号機の運転をやめさせる訴訟の会(島根県)/東京都学校ユニオン(東京都)/東電株主代表訴訟(東京都)/東日本大震災避難者の会 Thanks & Dream(サンドリ)(大阪府)/苫小牧の自然を守る会(北海道)/南魚沼放射能を考える会(新潟県)/日伊の架橋ー朋・アミーチ(イタリア)/日本キリスト教会北海道中会ヤスクニ社会問題委員会(北海道)/日本消費者連盟(東京都)/日野市の今と未来を考える会(東京都)/泊原発の廃炉をめざす会(北海道)/泊原発の廃炉をめざす札幌北区の会(北海道)/八ッ場ダムをストップさせる茨城の会(茨城県)/八幡浜・原発から子供を守る女の会(愛媛県)/反原発・かごしまネット(鹿児島県)/反原発自治体議員・市民連盟(東京都)/反原発出前のお店(東京都)/反原労(反原発労働者行動実行委員会)(東京都)/反戦老人クラブ・京都(京都府)/被ばく医療を考える会かごしま(鹿児島県)/避難計画を案ずる関西連絡会(関西)/避難計画を考える滋賀の会(滋賀県)/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(大阪府)/彦根・愛知・犬上原発のない社会をつくる会(滋賀県)/百草園(熊本県)/浜岡原発を考える静岡ネットワーク(静岡県)/福島と共に、さがみの会(神奈川県)/福島の子どもたちとともに・湘南の会(神奈川県)/福島の子どもたちとともに・西湘の会(神奈川県)/福島の子どもたちを守る会・北海道(北海道)/福島応援プロジェクト茨城(茨城県)/福島警戒区域避難者を支援する会(静岡県)/福島原発裁判を支える会・所沢(埼玉県)/福島老朽原発を考える会(東京都)/平和・民主・革新の日本をめざす北海道の会(北海道)/平和・民主・革新の日本をめざす北区の会(北区革新懇)(東京都)/放射能NO!ネットワーク取手(茨城県)/放射能から子どもたちを守る栗原ネットワーク(宮城県)/放射能から子どもを守る ふるかわ連絡会(宮城県)/放射能から子どもを守る岩手県南・宮城県北の会(岩手県)/放射能のゴミはいらない!市民ネット・岐阜(岐阜県)/北海道のエネルギーの未来を考える10000人の会(北海道)/北海道~福島野菜便プロジェクト(北海道)/幌延高レベル核廃棄物問題を考える旭川市民の会(北海道)/未来につなげる・東海ネット(愛知県)/未来の福島こども基金(埼玉県)/未来を考える脱原発四電株主会(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)/民の声新聞(神奈川県)/民主と自治の会(千葉県)/明日の平和をつくりだす夕張の会(北海道)/油谷農業小学校(山口県)/有機無農薬の百草園、消費者の会 千草会(熊本県)/緑の党グリーンズジャパン(東京都)/冷水峠森づくりの会(北海道)/練馬9条の会(東京都)/六ヶ所みらい映画プロジェクト(東京都)/六ヶ所村に新しい風をおこす会(青森県)/*今回は団体のみとさせて頂きました。