「いのちを守る」、後援会事務所開き
2020年 07月 18日
新たな決意
いま、世界はコロナ禍の只中にあります。
いのちと暮らしを守るために、新型コロナウイルス感染症の防疫と医療体制を充実させ、休業補償など、セーフティネットを充実させる時です。
昨年は、台風19号などの豪雨により、夏井川はじめ市内の河川が氾濫し、尊い命が失われました。今こそ、河川改修など人命最優先の治水、災害に強いまちづくりを推し進めることが必要です。
東日本大震災と原発事故から10年目。未だ原子力緊急事態宣言は解除されていません。復興は道半ばです。しかし、復興に水を差す国は、汚染水の海洋放出を進めようとして、農林水産団体の反対を受けています。
わたくしは、あらためて「いのちを守る」原点に立ち、決意を新たに市議5期目に挑戦します。
これからも、市民の相談役として、市民の声に耳を傾け、一緒に考え行動し、市政のチェックと提言を進めて、要望や課題の解決に尽くします。
困難な時こそ、議員の力も問われます。新型コロナウィルス感染症対策、医療と福祉の充実、子育て環境の整備、災害に強いまちづくりと原発事故対策、農林水産業の再生と中小・小規模企業の活性化など、一つ一つ全力で取り組みます。
いのちを守り、誰もが安心して暮らせる、ふるさと・いわきの再生に向かって、子どもたちの未来のために、あきらめず行動します。
