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さあ!控訴審へ!東電刑事裁判・逆転勝利をめざす集会開く

 4月25日午後、福島原発刑事訴訟支援団は、「さあ!控訴審へ!東電刑事裁判・逆転勝利をめざす集会」を開催しました。
 集会は、当初、郡山市で開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大、3度目の緊急事態宣言の発令、福島県内も第4波の渦中にある現状から、急遽オンライン集会に変更して開かれ、約190人が参加しました。
 指定弁護⼠が控訴をしてから1年4か⽉。いよいよ今年、控訴審が始まる⾒込みです。不当判決を覆し、原発事故の罪を認めさせるため、2021年も⼒を合わせていくために開催されました。
 集会では、支援団長の「無念の死を遂げた被害者、その遺族、そして被災者の10年を想い、みんなの力で、控訴審が動き始めたことを全国で知らせるとともに、夏の第一回公判には、東京高裁に駆けつけ、東京高裁をヒューマンチェーンで包み込みましょう」との挨拶を受けて始まり、弁護団から4つの報告がありました。
 海渡雄一弁護士から「全国の原発裁判の動向」、甫守一樹弁護士から「東電株代裁判で明らかになったこと」、大河陽子弁護士から「原発事故の悲惨さと避難の困難性」、北村賢二郎弁護士から「民事裁判と刑事裁判の判決の比較」とそれぞれ現状や新たに明らかになった点、事故と裁判の原点などを鮮明に提起しました。
 被害者のスピーチでは、「子ども脱被ばく裁判判決について」今野寿美雄さん、「福島原発過労死裁判判決について」遺族原告、「甲状腺検査学校検診について」鈴木薫さん、「東海第二差止判決について」谷田部裕子さんが、それぞれの判決内容や課題と決意を述べました。そして、群馬訴訟原告の丹治杉江さんが民事と刑事裁判の仲間が連帯して闘う大切さを力強くアピールしました。
 最後に、集会アピール(下記参照)を採択し、決して諦めず、ともに手をつなぎ、一歩一歩前進することを確認して、閉会しました。

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by kazu1206k | 2021-04-26 18:35 | 脱原発 | Comments(0)