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渡辺久子講演会&トークセッション「原発事故から10年目 コロナ禍を生きるこどもたちのために」

 いわき放射能市民測定室 たらちね から「渡辺久子 講演会&トークセッション」のお知らせです。

原発事故から10年目
コロナ禍を生きるこどもたちのために
~渡辺久子 講演会~
~トークセッション~
目に見えない災害
市民科学は母親たちのこころをどう支えたか

●2021年7月10日(土)13:00~14:40
 オンライン開催
 参加費無料
 ウェビナーID:817 2654 4143

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、私たちの生活は一変してしまいました。
目に見えないものに不安を抱くこの感覚は、福島原発事故当時のことを思い起こさせます。
子どもをきちんと守れているだろうか…私がしてきたことは正しかったのか…
子育ては常に迷いと不安があるもの。
コロナ禍で制限ばかりの生活の中、更なる不安を抱えている方が多いと思います。
今回は渡辺久子先生をお招きし、子どもたちの健やかな心身の成長のために大切なことをお話し頂きます。
また、第2部では渡辺久子先生を交えたトークセッションを開催します。
大混乱の中、それぞれの立場で、色々な経験を経てきたゲストの皆さんが母としての想いを語り合います。
皆さまのご参加を心からお待ちしております。

第一部 渡辺久子 講演会 
    「原発事故から10年目 コロナ禍を生きるこどもたちのために」
      予定時間50分

第二部 トークセッション 「目に見えない災害 市民科学は母親たちのこころをどう支えたか」
    ゲストスピーカー 渡辺久子・木村亜衣  
    コーディネーター 本多ゆか 
     予定時間50分

【注意事項】
①録画録音やチャットでの誹謗中傷等は固く禁止させて頂きます。発見された場合は直ちにご退場頂きます。
 また、記録用に主催側で録画させて頂きますので予めご了承ください。(参加される方のお顔などは一切映りません)
②質疑応答の時間は設けておりません。ご質問がある方は事前にメールにてお送りください。
 メール:toiawase@tarachineiwaki.org  件名:7/10質問

講師紹介
渡辺久子(わたなべひさこ)
日本の医学者、小児科医。医学博士。慶應義塾大学医学部を卒業。小児科、精神科、神経内科、精神分析を学び専門は小児精神科医学、精神分析学、乳幼児精神医学。元慶應病院講師。慶應病院小児科精神保健班の顧問。
現在は渡邊醫院で児童精神科の診療を継続している。思春期やせ症、被虐待児、人工授精で生まれた子ども、自閉症、PTSD(心的外傷後ストレス障害)など、工業化社会の複雑な葛藤に生きる子どもたちを治療的に支援している。
平成20年8月1〜5日にパシフィコ横浜でアジア初の世界乳幼児精神保健学会第11回世界大会を開催し、日本組織委員会の会長を務める。
(著作)『抱きしめてあげて』、『子どもを伸ばすお母さんのふしぎな力』、『思春期の子のこころがわからなくなったときに読む本』などその他多数

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by kazu1206k | 2021-07-04 17:54 | 福祉医療 | Comments(0)

佐藤かずよし


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