9月12日、日中は秋の爽快感にはほど遠い、蒸し暑い日でしたが、朝晩は、さすがに涼しくなって、虫の音を楽しむ季節になってきました。
実りの秋、市内の水田には、黄金色に実った稲穂がこうべを垂れ、収穫の季節の到来です。
午前中、町内を歩くと、早生種のもち米の稲刈りが始まっていて、今では少なくなった、昔ながらの「はせがけ」がみられました。
8月お盆過ぎからの長雨で、なかなか晴天の日が続かず、田んぼが乾いていない状態。そんな中でも、キャタピラ付きコンバインで、刈り入れできるようになりました。コンバインにより籾で収穫し、「はせがけ」をせずに収穫した籾をカントリーエレベーターやライスセンターなどの共同乾燥施設や各農家の乾燥機で機械乾燥させることが主流です。
今年の水稲の8月での作柄は、作況指数の「良」は青森県1県のみで、北海道、山形など5道県が「やや良」、福島や新潟、秋田など20府県が「平年並み」と、8月末に農林水産省が作柄概況を発表。東日本の主産地が軒並み「平年並み」以上となる一方、台風や大雨など天候不順の影響で西日本を中心に20都府県が「やや不良」との報告です。
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