11月2日の東電刑事裁判・控訴審第1回公判を前に、6回シリーズのオンラインセミナー『責任は誰がとるのか~東電刑事裁判 控訴審始まる~』が始まっています。主催は、福島原発刑事訴訟支援団。
9月 8日の第1回『東電刑事裁判のこれまでをふり返る』は、福島原発刑事訴訟支援団の佐藤和良団長、弁護団の甫守一樹弁護士が、福島原発事故の実情、福島原発告訴団の告訴から強制起訴、そして一審の東京地裁での公判で次々と明らかになった、事故の真相と原因、東京電力元経営幹部3人の責任、そして「原子力行政を忖度した」一審の不当判決など、これまでの刑事裁判の流れを解説。(下記に、第1回録画動画 『東電刑事裁判のこれまでをふり返る』のURL)
第2回は、9月22日(水)19:00~20:00 『追い込まれた武藤・武黒 両被告』と題し、一審の公判を全て傍聴してレポートしてきた、添田孝史さん(科学ジャーナリスト)を講師に迎えて、開催されます。
また、3回以降も、双葉病院事件、原発事故下の地元消防士の活動、グローバルヒバクシャー世界とつながる福島などをテーマに、多彩なゲストが語ります。
オンラインセミナー
『責任は誰がとるのか ~東電刑事裁判 控訴審始まる~』
第2回 9月22日(水)19:00~20:00
『追い込まれた武藤・武黒 両被告』添田孝史さん(科学ジャーナリスト)
【ZOOMリンクURLは以下です】
パスコード:683473
どなたでも無料でご試聴いただけます。(Zoomのウェビナーを使用)
*ZoomのURLは、毎回変わります。
ホームページに掲載しますので、その都度、確認して、ご参加ください
【第1回録画動画 『東電刑事裁判のこれまでをふり返る』】