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魚の組織結合型トリチウム測定、「液体シンチレーション測定器」導入のご寄付のお願い

 いわき放射能市民測定室 たらちね から、魚の組織結合型トリチウムの測定をする、液体シンチレーション測定器の導入のため「ご寄付のお願い」が届きました。

 みなさま、いつも応援ありがとうございます。
 たらちねでは、魚の組織結合型トリチウムの測定をするため、液体シンチレーション測定器を導入したいと思っています。
測定器は2300万円です。購入のためには、あと1000万円必要です。
現在、購入のためにご寄付を募っています。詳しくは、添付の「ご寄付のお願い」の用紙をご覧ください。
 「子どもたちの未来に向けて、これ以上海を汚さないでもらいたい」母たちの願いを無視し、汚染水放出の準備は進められています。
 たらちねでは、現在の海洋環境を数値化することが、放出の抑止力になることを願い、日々の測定の努力をしています。
 みなさまのお力で、魚の組織結合型トリチウムの測定を実現させてください。どうか、よろしくお願いいたします。
*たらちねホームページ https://tarachineiwaki.org
***たらちねへのご寄付・インターネットから***
***たらちねへのご寄付・金融機関からのお振込***
・ゆうちょ銀行 02240-5-126296 トクヒ)イワキホウシャノウシミンソクテイシツ
・東邦銀行 小名浜支店 店番号 605 普通預金 口座番号 1389887
 トクヒ)イワキホウシャノウシミンソクテイシツ

※「汚染水」と「処理水」どう違うの?
 東京電力では、デブリに触れた「汚染水」を多核種除去装置(ALPS)に通し、放射性物質を取り除いた水を「処理水」と呼んでいます。しかし、多核種除去装置(ALPS)を通してもその7割が基準値を超えています。たらちねでは、基準値越えの水は「処理水」ではなく「汚染水」だと考えています。国や東京電力は、人々に「汚染水」と呼ばせず「処理水」と呼ばせるため、広報物などによるプロパガンダも実施しています。
 *日本における放射性物質の規制基準は、ICRP(国際放射線防護委員会)の勧告をもとにしています。日本の規制基準は、公衆の追加的な被ばくを「年間1ミリシーベルト未満」に保つよう定められています。

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by kazu1206k | 2022-06-30 22:08 | 脱原発 | Comments(0)

佐藤かずよし


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