3年ぶりに、第67回いわき花火大会

　3年ぶりに、いわきの真夏の夜を彩る、いわき花火大会が戻ってきました。

　8月6日夜、いわき市小名浜港で「第67回いわき花火大会」が開催され、「Reborn～復活の日～」をテーマに、約10,000発の花火が打ち上げられました。

　コロナ感染症対策で、開催時間の短縮、シャトルバスの運行や物産飲食ブースの出店の中止、アルコール摂取の自粛などを呼びかける中、アクアマリンパークをメーン会場に、音楽にシンクロさせて、スターマインの『創作花火』や市民が思いを込めた『市民花火』が打ち上げられ、市民は、久しぶりに夏の夜空の競演を満喫していました。

　いわき花火大会は、1954年から、市民ボランティアによる「大会実行委員会」が、企業や地元住民の皆様から協賛をいただき開催してきました。コロナ禍の中、実行委員会のみなさん、ボランティアの皆様、お疲れ様でした。