いわき放射能市民測定室 たらちね から、「科学寺子屋たらちね 冨田武子先生 秋のお楽しみ お話し会『キノコの不思議・キノコの魅力』」のお知らせが届きました。
「科学寺子屋たらちね 冨田武子先生 秋のお楽しみ お話し会『キノコの不思議・キノコの魅力』」を開催します。
日時 2022年10月27日(木) 14時から15時半
場所 認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね
【いわき市小名浜花畑町11番地の3カネマンビル3F ゆとりスペース】
ZOOMによるリモート視聴もできます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
秋の風が吹き始めています。「今年は秋が短い、冬が早く来る」との予想もあるようですが、みなさま秋を楽しんでおられますか?
東日本大震災による原発事故は自然環境を破壊し、人々は大きく絶望しました。
しかし、それでも、自然は生命の活動を止めることなく、私たちを励まし続けています。
その中でも、特に身近で不思議で魅力的な キノコ…
キノコは、私たちにとって時に優しく、時に厳しく、自然のおおらかさと厳しさを教えてくれる、小さいけれども大きな力を持った不思議な存在です。
この キノコの不思議と魅力について、いわきキノコ同好会の会長であり、ボタニカルアートのアーティストでもある冨田武子先生に、お話を聞かせていただけることになりました。
科学寺子屋たらちね〜秋のお楽しみお話会 に、ぜひ、参加してみませんか。
ZOOMによるリモート参加も歓迎しています。遠方の方もぜひ、ご参加くださいませ。
たらちね一同、楽しみにお待ちいたしております。
〜冨田 武子 先生プロフィール〜
昭和13年 東京に生まれる
昭和19年 空襲を避けて父親の実家(現在のいわき市小名浜)に疎開
昭和20年8月15日 終戦
昭和38年3月 武蔵野美術学校西洋画科卒業
平成11年3月31日 いわき市立磐崎中学校定年退職
【現在】
日本菌学会会員
福島きのこ会会員
いわきキノコ同好会会長
日本特用林産振興会認定キノコアドバイザー
「FMいわき」で年1度(4~5回放送)キノコの話を担当している
新世紀美術協会・福島支部会員
いわき美術協会顧問
公民館講師として絵画指導をしている
いわき民報コラム「いのちを描く」担当している
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〜コロナウィルス感染予防のお願い〜
発熱などの症状があるお客様はご来場をお控え下さい。入場時に検温のご協力をお願いします。症状によっては、ご入場をお断りすることがございますので、あらかじめご了承ください。
主催:認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね
問い合わせ メール toiawase@tarachineiwaki.org
電話 0246-92-2526