11月5日午前、NPO法人わくわくネットいわきの第20回わくわくウォークラリーが開催されました。
コロナ禍で2年中止となり、昨年は規模を縮小して実施し、今年も規模縮小の上、時間差で2部制の分散方式で開催されました。わたくしも4年ぶりの参加となりました。
午前9時、平上神谷のセカンドハウスわくわくの敷地には、ウォークラリーに参加する利用者や保護者の方が集まりました。開会式では、利用者の代表が開会を宣言、来賓挨拶に続いて、SAYANさんのジェンベの演奏、サリナ舞踊教室のサリナさんらがフラメンコを披露して花を添えました。
みんなで準備体操をした後、田園コースのウォークラリーを開始。広い田んぼの中を、2グループに分けて、気持ち良く歩き、利用者や保護者、ボランティアの方々が交流と親睦を深めました。
わくわくネットいわきは、障がいのあるお子さんとそのご家族の生活を支え共に成長発達を支えるサービスを実践する民間福祉法人として、「あたりまえの生活を、地域の中で」をモットーに施設と事業を展開しています。
新妻理事長はじめ、職員スタッフの皆さん、ありがとうございました。
*わくわくネットいわきは、、以下の施設と事業で明るく元気に活動しています。
「セカンドハウスわくわく」は、児童(高校3年生まで利用可)が地域で生活ができるように、日常生活上の支援や日中活動(リズム体操・音楽活動)の支援をする「放課後等デイサービス」はじめ、「居宅介護」ホームヘルプ「行動援護」「日中一時支援事業」「レスパイト事業(私的契約サービス)」「研修事業」「移動支援」などの事業。
また、就学前の自閉症のお子さんを中心に発達障がいのお子さんの療育支援を行う、「わくわくキッズ」は、「保育所等訪問支援事業」。そのほか、「多機能型事業所」チャレンジド(生活介護)や「ゆいまーる・ふたば」の「多機能型基準該当障害児通所支援事業 児童発達支援・放課後等デイサービス」などがあります。