2月13日、雨の中で毎月13日の「海を汚すな!スタンディング」に参加しました。
いわき市小名浜港のアクアマリンふくしま入口交差点付近、「原発汚染水の海洋放出に反対するスタンディングinいわき」。
小雨降る中、雨にも風にも政府の暴政にも負けず!漁業者を孤立させず、太平洋諸島の諸国民と手を繋いで、東電の7月海洋放出の強行を許しません!私たちは諦めませんよ!!
いのちの海を守るために、汚染水の海洋放出をやめさせようと、それぞれの思いをアピールした市民の皆さんは、初めて参加した方もいて、「海に流すな!」という根強い市民の反対の意思が示されました。
【原発汚染水の海洋放出に反対する 毎月13日一斉スタンディングの呼びかけ 2021.6.5】
政府は今年4月13日、唐突に福島第1原発の敷地内のタンク貯蔵処理汚染水の、海洋放出方針を決定しました。これは、漁業者との「関係者の理解なしにはいかなる処分もしない」という約束を反故にし、福島県の7割の自治体議会の反対・慎重の意見書や多くの福島県民の反対の声を無視するものです。
私たち「これ以上海を汚すな!市民会議」は、政府のこの暴挙に対して、毎月13日に各地で抗議のスタンディングを行い、市民の意思を伝えることを提案いたします。
ふるさとの海、日本の海、世界の海を、放射能でこれ以上汚してはなりません。
2年後の放出を止めるために、全国で反対の声が大きなうねりとなるように広めていきましょう!
★毎月13日13時の一斉スタンディング(ご都合に合わせて日時のズレは可能です)
★各地の仲間と、お友だちと、家族と、お一人で行ったスタンディングの写真をSNSで拡散し、この動きを広めてください。
★これ以上海を汚すな!市民会議Facebookページに掲載しますので、koreumikaigi@gmail.comまで、写真をお送りください。