5月7日は、かしまコミュニティ食堂の開店日。
「つなぐ・つながる・かしまのえんがわ」と銘打ち、子どもから高齢者までの居場所づくりを目指して、昨年5月8日に、いわき市立鹿島公民館でスタートして早1年が経ちました。
毎月第一日曜の11時から12時まで開店が基本です。
今月も感染症対策でテイクアウトでしたが、「1時間以内に食べてください」とのアナウンスで、早速いただきました。とっても美味しい!栄養バランスも取れています。
実行委員会の皆さま、ボランティアスタッフのみなさんが心を込めて調理しています。今日もありがとうございました。
かしまコミュニティ食堂は、わたくしの住む鹿島地区、鹿島地区地域振興協議会が中心になって実行委員会を組織して、1年間準備を重ね、昨年開店しました。コロナ禍の中、感染症対策でテイクアウトで実施してきました。
広報活動は、チラシを町内回覧板で各戸配布したり、鹿島街道沿線の店舗で配布しています。
運営費用は、「市の「いわき市まち・未来創造支援事業」の補助も受けつつ実施しています。
ボランティアスタッフの皆さん対象の、市の市民公益活動災害補償保険(ボランティア保険)に加入し、利用者の皆さん対象には食中毒などに対応する民間損害保険にも加入。保健所への営業届、市食品衛生責任者要請講習会も受講して、食中毒防止、感染症予防に努めています。