福島原発刑事訴訟支援団から、「大手法律事務所に支配される最高裁!東電刑事裁判で改めて問われる司法の独立 東京集会」のお知らせです。
東電福島第一原発事故の責任をめぐり、東京電力元経営陣3名が業務上過失致死傷罪に問われている東電刑事裁判(強制起訴事件)は、全員無罪とした一審判決を是認する判決を昨年1月に下しました。上告され、現在最高裁に係属中です。
私たちはこの不当判決の破棄と、本件は日本における最大の公害事件であることを鑑み、大法廷に回付して審理が行われるよう求めています。
この刑事事件を担当する最高裁第二小法廷の草野耕一裁判官は、東京電力と密接な利害関係のある西村あさひ法律事務所の代表を務めていました。私たちは、公正な裁判のために草野耕一裁判官に対して、本件の審理への関与を「回避」するよう求める署名を集めています。
1月30日に、最高裁前で宣伝行動をし、第一次分の署名を提出し、「東電刑事裁判 国会議員とともに最高裁・草野判事問題を考える集会」を開催しました。
2月11日に「大手法律事務所に支配される最高裁!東電刑事裁判で改めて問われる司法の独立 東京集会」を行い、巨大法律事務所と最高裁、国と東電の癒着構造を明らかにしたジャーナリストの後藤秀典さんに講演していただきます。
福島第一原発事故は、多くの人々の生活、人生を壊し、事故から13年を経過しても国土を失わせたままの未曽有の事故です。被害者遺族と福島第一原発事故で命と生活を奪われた被害者・遺族のみなさんに恥じない厳正な審理がなされるように今年も行動していきます。ぜひ、ご参加、ご支援をお願いいたします。
■「大手法律事務所に支配される最高裁!東電刑事裁判で改めて問われる司法の独立 東京集会」
(日時)2月11日(日)14:00~16:00
(場所)東京ウィメンズプラザホール
(内容)
○後藤秀典さんの講演
○弁護団からの報告
後藤秀典さん:ジャーナリスト。「クローズアップ現代」「BS1スペシャル」など報道・ドキュメンタリー番組を製作。「分断の果てに “原発事故避難者” は問いかける」で貧困ジャーナリズム賞受賞。『東京電力の変節ー最高裁・司法エリートとの 癒着と原発被災者攻撃』刊行。
■3月上旬の最高裁への第3次署名提出行動まで、署名進めましょう。
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