7月17日、東電刑事訴訟支援団による第6回最高裁行動と「最高裁は口頭弁論を開け! 東電元経営陣の刑事責任を問う集会」が行われました。
午前10時、最高裁正門前で、福島県や各地から参集した被災者、支援者、弁護団が最高裁判所の裁判官室に向かい、東電刑事裁判の公正な審理、口頭弁論を開き原判決の破棄、東電と密接な関係にある草野の裁判官の回避を求めてアピール。
11時からは、最高裁判所の訟廷管理官と面会し、「東電と密接な関係のある最高裁・草野耕一裁判官に「東電刑事裁判」の審理を回避するよう求める署名」の第5次分を提出(累計14,155筆)したあと、17名の代表が最高裁への思いを訴えました。
午後1時半からの集会では、弁護団から海渡雄一弁護士が報告後、科学ジャーナリストの添田孝史さんが「東電原発事故、まだ隠されていることは多い」と題して講演し、事故の翌日3月12日に米軍による支援を東電が断っていなければ2-3号機の爆発は防ぐことができたなど、これまで知られていなかった新事実を公表して、参加者を驚かせました。最後に、シンガーソングライターの長谷川光志さんとともに支援団のオリジナルソング「真実は隠せない」を大合唱して有罪判決を勝ち取るまで頑張る決意を固めました。
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