福島原発刑事訴訟支援団から「8.23東電刑事裁判 第7回最高裁行動」のお知らせです。
8月23日に、「最高裁は口頭弁論を開け!東電刑事裁判 第7回最高裁行動」を行います。
暑い中ですが、ご参加いただきますよう、お願いいたします。
また、拡散もよろしくお願いいたします。
東電刑事裁判は、控訴審の「全員無罪」判決に対し、検察官役の指定弁護士が最高裁に上告し、現在、第二小法廷に係属中です。
毎月、口頭弁論を開いて無罪判決を破棄するよう最高裁前で訴えています。
また、第二小法廷草野耕一裁判官は、東京電力と密接な利害関係のある西村あさひ法律事務所の元代表です。
審理の公平性に強い疑いがあり、草野裁判官に審理から外れるべきであるという署名も提出しています。
今回も最高裁に多くの声を届けましょう。
午後の集会では、福島県浪江町出身の歌人 三原由起子さんに「声を束ねて」のご講演をいただきます。
また、東京電力柏崎刈羽原発差止訴訟原告団・弁護団からご報告をいただきます。
<8・23 スケジュール>
【最高裁前行動】
10:00~10:30 最高裁前行動
11:00~11:30 面談、署名提出 (関係者のみとなります)
【集会】
▶会場 全国町村会館 第1会議室
(東京都千代田区永田町1-11-35 @最高裁南門から歩いてすぐ)
・有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」3番出口徒歩1分
・丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」徒歩8分
▶プログラム
13:30 開会
* 弁護団からの報告
* 三原由紀子さん講演(歌人 歌集「ふるさとは赤」 浪江町出身)
演題 「声を束ねて」
*柏崎刈羽原発差し止め市民の会・有田純也さん
*歌 テーマソング:『真実は隠せない』 全員で合唱
15:00 閉会