秋晴れの11月10日、第38回ふれあい鹿島公民館まつりが開催されました。
開会式と芸能発表は大講堂で行われ、私もご開会式で挨拶させていただきました。引き続き、鹿島ウクレレクラブの演奏に始まり、メケアロハのフラダンス、武術太極拳の鹿島太極拳サークル、創作舞踊のさくら踊りの会、鹿島フォークダンス、護身健康体操サークル、鹿島ダンス愛好会、鹿島着付けサークルの着物紹介、村上よさこい鹿島おかみさんソーラン隊まで9サークルが日頃の成果を、次々と発表し、地域の各種団体も協力して、様々なイベントが行われました。いわき木彫クラブ鹿島教室の展示や福祉の店(虹のかけはし、あとりえ北山)の販売も大講堂で行われました。
本館では、日本美術刀剣保存協会いわき支部、かしま押し花四季の会、写心館どんぐり、手作り木工の会などが作品とサークル活動の成果を展示、鹿島小児童絵画の展示。小名浜地区保健センターによる健康コーナーも設置され、敷地内では、防犯協会鹿島支部が、いわき東警察署といわき中央署のご協力を得て、白バイとパトカーの試乗体験と防犯啓発活動を実施。多くの家族連れが訪れ、白バイとパトカーに乗って家族の記念写真を撮っていました。
午後1時30分まで多くの市民が来場して、手作りの公民館まつりを楽しみました。地域みんなの手作りのまつり、恒例の行事ができることは大切なことです。