福島原発刑事訴訟支援団から、第11回 最高裁行動&集会「最高裁は口頭弁論を開け! 東電元経営陣の刑事責任を問う」のお知らせです。
みなさま
2025年1月31日(金)に、東電元経営陣の刑事責任を追及する「第11回の最高裁行動」を行います。
最高裁に『東電と密接な関係のある最高裁・草野耕一裁判官に「東電刑事裁判」の審理を回避するよう求める署名』を提出し、午後からは、「東電刑事裁判のこれまでと上告審勝利の展望」を弁護団よりご報告いただきます。
日本最大の公害事件である福島原発事故の責任をだれもとらず、反省なく、原発の再稼働が次々と進んでいます。
そして原発裁判では、国の政策に忖度した判決が続いています。
司法にも、原発事故の責任があります。
私たちは、決してあきらめることなく、みなさまとともに、声を上げ続けます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
第11回 最高裁行動&集会「最高裁は口頭弁論を開け! 東電元経営陣の刑事責任を問う」
<日時> 2025年1月31日(金)
【最高裁署名提出行動】
*最高裁行動 10:30~ (最高裁の正門前)
@いつもより、開始時間が30分遅くなっています。ご注意ください。
*面談 11:30~
【集会】
(場所)全国町村会館 第1会議室 (東京都千代田区永田町1-11-35)
有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」3番出口徒歩1分/
丸の内線・銀座線「赤坂見附駅」徒歩8分/最高裁から徒歩1分
13:00 開場
13:30 開会
■弁護団からの報告
「東電刑事裁判のこれまでと上告審勝利の展望」
海渡雄一弁護士、大河陽子弁護士
■質疑応答
■歌『真実は隠せない』
14:45 閉会
(参加費)無料
■■福島原発刑事訴訟支援団■■