7月30日午前8時25分、ロシア・カムチャツカ半島付近を震源とするマグニチュード8.7の大地震の発生により、気象庁は、午前8時37分に津波注意報を、午前9時40分に予想される津波の高さを3mとして、北海道から紀伊半島にかけての太平洋側沿岸などに津波警報を発令しました。
いわき市は、8時37分に災害対策本部と各地区本部を設置し、海岸堤防より内陸へ避難、沿岸部や川沿いにいる人は高台などへ避難という避難情報を発令。9時40分には、市内の久之浜・大久地区、四倉地区、平地区、小名浜地区、勿来地区などの沿岸部の104,592世帯、238,834人に、危険な場所から全員避難という避難指示を発令しました。
16時現在、津波のいわき市小名浜港への第一波到達は11時04分、11時25分に0.3m、11時32分に0.4mを記録しました。
市が開設した避難所は、28箇所。最大で1,489人が避難所に避難、450人が車中に避難しました。
16時現在、人的被害、公共並びに民間及びライフライン等の被害は確認されていません。
なお、20時45分、津波警報は津波注意報へ切り替わりました。
小名浜地区では、10箇所の避難所が開設され、ピーク時628人が避難しました。私が訪れた小名浜東小学校体育館には、15時過ぎに、市内スーパーの従業員の方35名と7世帯の方々が避難され、送風機と冷風機がフル稼働しておりました。館内の気温は32度、熱中症が心配される状況でしたが、15時30分過ぎには多くの方が避難所から退去されました。
また、小名浜第二中学校の体育館には、15時30分過ぎに、5世帯13人の方々はじめ、東小学校の学童の皆さん7名、本町保育所の職員さん14名、市内銀行の従業員さんなどが避難されておりました。
暑い中で避難された皆さま、大変お疲れ様でした。職員の皆さんも避難所の設営、運営と大変ご苦労様でした。
避難所で聞かれた声は、避難所となった体育館に冷房等の空調設備を整備してほしいというものでした。これからも続く酷暑、この中で避難所を維持するために、空調設備を整備することは、今後の気候状況を踏まえて必須の条件となってきました。本市の大きな課題があらためて浮き彫りになりました。
なお、東京電力福島第1原子力発電所では、この日の事故収束作業を中止し、放射性物質トリチウムを含むALPS処理汚染水の海洋放出は安全のため停止されました。
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